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2021/09/29 08:56
1200戦を考える上でとても大切な事
あのですね、、、
なんて言ったらいいんだろう、、、
1200戦
この時期(開催回最終週のそこそこ使い込まれた芝、つまり高速馬場ではないということ)のこの距離のレースが、何を決するのか?
これを冷静に冷静に見極める必要あるよ
例えばね
今年の夏の小倉
目ン玉、ひんむくようなスーパーレコード出まくったよね
どの距離でも出たけど
1200だと
1.06.0
日本レコード
だよね
小倉は、スタートから下り坂の直線平坦だから、加速つけられて、最後も難所(上り坂)なしだから、中山1200とは、かなり違うよね。
今までだって、下級条件クラスでも
1分6秒台がバンバン出てる。
中山の、
1分6秒台は、
ロードカナロア
日本競馬史上最強スプリンターの
1.06.7の他は
1頭のみ
1.06.9
無名の馬
ただし、この記録がマークされた
2012年9月中山の開幕週は
その後10年近くマイルの世界レコードをレオアクティブがマークして日でもあり、レオアクティブのレベル(その後のていたらく)を考えれば、日本競馬史上もっとも馬場抵抗が低く時計の出やすかった日とも言える。ちなみに前記ロードカナロアの中山レコードとて、開催最終週とはいえ、その2012年9月の開催(レオアクティブと同じ開催)だったことは付記しておこう。
それだけ中山の馬場は小倉に比べると時計は出にくいということだ。
さて、小倉だけど、新潟直線1000の延長上の能力で勝てるコースだね。小倉は直線でなくカーブはあるものの、下り坂で相殺かな
だから
新潟の
1000
レコード
53.7
カルストンライトオかな?
これがサラブレッドの限界だと思うよ。新潟1000に世紀の名馬が出たとしても、、、
1000の特訓を受けて
サイレンススズカ
ディープインパクト
エネイブル(凱旋門賞2連覇)
が、出たとしても
カルストンライトオのレコードを越えることはないだろね
まあ、サラブレッドの限界は、もうちょい上に見立てて
53秒前後にしておこうかな
ラップはこんなところ
11.8
中間3ハロン 29.5
ラストは失速 11.5
これで
52.8
究極のスタート
究極の加速の素晴らしさ
ラストの失速も、かなりの頑張り水準だ。10秒フラット前後3連発な後だから、失速率は高いが、新潟のラップを数百検証したけれど、
こんなもん
あと200伸びたら
おそらくオオバテで、
ベストタイム出すには
スタート控えて
中間3ハロンももうちょい抑えて
まあ、
1.05.0
かな、、、、
これが、何もかもドンピシャにうまくいった場合のサラブレッドの限界だと思う。もちろん直後平坦コースか、小倉のような下りスタートから登り坂なし前提コースだが
世界中の競馬データ統計あさっても
1.05.0を切ってる実例は見ないからね。世界レコードは、1.05.5かな?それがサラブレッドの、限界。世界レベル、史上最高レベルがそれなので、
通年、平常年なら
1.05秒後半とみてよかろう
小倉や9月開幕週中山相当馬場でね
これを前提に話を進めていく