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<< 1200戦を考える上でとても大切な事... ひとこと日記一覧 1200と中距離の大きな相違!... >>

2021/09/29 11:31

1200の究極タイムの意味

日本でなら
夏の小倉で

1.05.5

9月の中山開幕週で

1.06.2〜3

かな

これを最高最優秀レベルとするなら
通常年は

1.06.0小倉
1.06.5中山9月開幕週

だね。

さて、このタイム
いわゆる保守本流のダービー制覇
レベルの馬しか出せないか?

というところが、ポイント

答えは否!

1.06.0小倉

というのら、ファストフォースというG1クラスではない馬が

現実に今年、出してます。条件クラスでも1.06.秒台前半が出ている。

よって、この距離を抵抗の低い馬場で走ること、その能力をもってる馬は

たくさんいる

ということ

一方、保守本流
選手権距離
2400メートルになると

いくら高速馬場でも

2分21秒切るくらい
(アーモンドクラス)

で、走れるのは、ごく一握り

です。

1200
1.06.0
つまり

11秒フラット平均を
6ハロン連続
 
は、多くの馬が出せますが、、、
同期8000頭いたら
最低10頭はいるかな?
複数世代が戦う
古馬G1戦ならば、

潜在性に
30頭位はいます。
多分

2400
2.20.6
つまり

11.7平均を
12ハロン連続

は、世代同期8000頭いたとして

1頭いるかいないか?
程度ってこと、、、、

要するに
高速馬場
ノンストレス馬場で
G1やれば、

1200で

チャンピオンになれるのは

二桁頭数はいる

けど、、、

ジャパンカップや
有馬記念を勝てる候補は

2〜3頭しかいないってこと

これが

1200を考える上でのベースです。

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