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2021/09/30 08:13

中山最終週、台風と雨と、、、

さっきまで言ってきた

33−33というベストペースポジションをどの馬が確保できるのか?

というのは、

その馬の出足の良し悪し
ゲート番号
騎手のうまさ

これが影響するのよ

おそらくベストポジションをばっちり取れるのは、3頭前後のはず

パンパンの高速馬場前提だと、飛ばしまくっての

32秒前半の馬よりは

3〜4馬身後ろで、後ろすぎないこと、

そして、

外からまくり上げてくる馬に閉じ込められずに勝負所からスムーズに上がっていける、内ラチから外すぎない

3頭程外目の位置

この位置をバチッ

と、取れた馬なら

別にスーパーホースでなくても、

1.06.0位で

走れる可能性はあるのよ。それでもなお人気馬の方が期待に応えられるのは、

人気馬はたいてい出足がいいし、そして、いいスタートを切れる騎手が乗り、位置取りにも紛れが少ないから

それが理由であって、必要以上に力差があるわけじゃない

もちろん出足がいいというのは、馬の力、素質といえなくもないんだけど、それとて

枠次第、馬場次第では

取るに足らないアドバンテージにしかならないということも記憶にとどめておくべき

さて、ここまでは良馬場、パンパン高速馬場前提なんだけど

今回、味付けしないとならないのは

開催最終週ということ
雨という要因が馬場悪化を助長し、

さらにはその悪化による中山のラスト急坂が牙を向くということ

このことが

1200パンパン高速馬場でのベストパフォーマンスを発揮すればいい

という前提におおきな変化をもたらすということ、、、

ここを履き違えると、とんでもないことになる。

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