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2021/10/02 10:28
スプリンターズS〜全頭検査
人気薄から遡っていこう!
3着以内要件は、、
ダノンスマッシュに大きな衰えがない前提の走破タイムを基準に考えたい。
馬質、ゲート番号、騎手のインサイドワーク(推定能力)、瞬時の判断力、判断に応じて動かすテクニックなどから
このレースの1番、勝ちに合理的なポジションを確保できるのはレシステンシアのルメールだろう。これに異論はないはず。
そうすると、レシステンシアの過去実績から考えると、9月開幕週の中山高速馬場前提だと、
概ね1.06.0が可能と推定
ただし、3週使われたこと、昨日の雨量から、最後の坂でのブレーキが相当働くと見て、
1.08秒を切るか?ギリのタイム
が、私の見立てになる。
馬場は昨年よりも少しかかりそうだけど、グランアレグリアの
1.08.3よりは
僅かに速いと見る
それは、グランアレグリアは、1200ベストでない故に、必ずしも昨年馬場でのスプリンター適性馬のベストパフォーマンスとは見てないことが一点
レシステンシアが重いストレス馬場で抜群のスタミナを基盤とする、鋭い脚を使えるとは思えないものの、
スタートの速さ、道中のスピード維持力がグランを上回り、それなりに失速はするものの、仕上がりとしては
昨年のグランアレグリアの猛烈な追い込みを、ラストギリギリ踏み留めることが可能ということ
そして、それが可能なのは馬のスピード適性や桜花賞不良を2着に踏み留める程度のスタミナがあるということもあるが、
何よりもルメールのサポートによるところが、大きいと見てる。
さて、ダノンスマッシュが、このレシステンシアをマークしたときに、どんなパフォーマンスになるか?
だが、、、
昨年は、グランアレグリア以外の前々を自ら掃除しに動いて
1.08.6
今年は、昨年より馬場が悪く、同じ位置取りからなら、加齢の分、タイムは落とすことになるが、
昨年が内から早めに捌きに行かざる得なかった反面、今年は外目で自由度が高まり、
その分、ラストも少し伸ばすことができそうで、加齢によるスタミナ、闘志の低下が大きくなければ!
1.08.5程度か?
と見てる。
つまり
レシステンシア
1.08.0
ダノンスマッシュ
1.08.5
この
12,14番枠の仕上げに
他の馬がどんな塩梅か?
というアプローチになるわけだ。