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2021/10/02 16:05
スプリンターズS 全頭検査
一頭一頭見る前に、
ざっと10〜5番人気を一覧してみようか?シヴァージ、アウィルアウェイのパフォーマンスを意識しながら、大づかみしてみたいので!
10番人気 ビアンフェ
9番人気 タイセイビジョン
8番人気 ファストフォース
7番人気 メイケイエール
6番人気 モズスーパーフレア
5番人気 クリノガウディー
アウィルアウェイ、シヴァージは、ラストを活かすことに集中すること、つまり、勝てなくてもしっかりと後方で無理をせず(勝たないと!前に行かないと!という前提の騎乗は、往々にしてガタガタに崩されることもある)、ラストに賭けてくることを思えば
実績から
1分7秒後半は出してくるかなと。
そんなことを思いながら見ると
ビアンフェ、タイセイビジョン
は、まずないよね
ビアンフェって
結局は藤岡の騎手としてのポジションとセットなんだよ。
絶対にG1は勝てないし、一歩一歩我慢して階段を登っていく進歩がない
もちろん超1流馬はアサインされないということが一番の理由なんだけど、それがなぜなのか?
を彼は突き詰める必要がある。
どこぞの企画で
まるで自分は勝負の外から傍観してるような1流騎手の太鼓持ちインタビューなんてしてないで、、、
単なる条件馬に終わらせないために、どうやって数年かけて重賞で勝負できる馬に作っていくか?
という工夫、鍛錬に力を注ぐべきだと思う。あんなインタビューは、引退騎手のやることだろう。
ビアンフェ
なんか持ち前のスピードを若い頃から抑えることもなく、筋肉がまだ定まってない段階で
ガンガン飛ばして行かせて、、、
そりゃあ、若い頃は周りが無理しない分、勝てるかもしれん。
でも成長が阻害され、抑えてラストを伸ばすリズム、ペース配分を覚えさせなければ、行ってバテるだけの馬になっちゃう。
ローカルの高速馬場で、相手に、恵まれたら、そりゃ、たまには一発あるかもしれんけどね
私にはなぜこの馬が
自分の型にこだわって
来たるべき日を虎視眈々と狙って、騎手、陣営一体となって育てている
アウィルアウェイ
シヴァージ
よりも人気になるのか?
が、さっぱりわからない、、、
タイセイビジョンは、
フォームという、筋力バランスにいかにも問題ありだ
前後左右が
シンメトリーな走りじゃない!
簡単に言うと均等バランスになってない。だから苦しく、窮屈な走りに見える。それなのに時折、爆発的な脚を繰り出すのは類稀なパワーなのかもしれない。
でも、この馬のバク足を引き出したのは、シンメトリーな走りをプロデュースできる天才
ルメールだからね、、、
そのルメールに早々に見限られていて、かつパワーがそこそこ要る馬場の上り坂。短い直線、、、
材料悪すぎだね、、、
アウィルアウェイ
シヴァージ
と比べて
ビアンフェ、
タイセイビジョン
は、即答で
ない!
と、言い切れちゃうね
8番人気 ファストフォース
7番人気 メイケイエール
6番人気 モズスーパーフレア
5番人気 クリノガウディー
このあたりは、次からじっくり見ていこうか!