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2021/10/02 20:17

クリノガウディー

トータル

24戦

使いすぎのような気もするが、、、

ちょっとね、右回りがどうなのかな?というのを検証しようと思ってね

初戦、デビュー新馬は相手くみしやすしだったのだ

2戦目以降の

オープン、重賞の芝

22レース

見てみるよ

右回り  10戦 0−1−0−9
左回り  12戦 3−1−2−6

高松宮失格降着は左回りの勝ちとしてカウントしている。

こうしてみると
断然左回りのようにも見えるが、、

右回り2着1回は、
朝日杯G1、
しかも16頭の多頭数競馬の最内枠1番で揉まれてのものなので、右回りが駄目とも言い切れないところがある。

また左回りの3勝は

G1の1200
OPの1200
OPの1400

左回りの2着は

G3の1600

右回りの2着は

G1の1600

左回り3着2回は

G2の1200
G3の1600

回り関係なく
15回の着外のうち二桁着順は、
特に長い距離に偏ったるわけでもなく
1200や1600の得意と思われる距離においてもある。

非常に読みにくい馬ではあるんだけど

昨年の失格宮杯で
内に斜行したのも

今年の1200オープン勝ちの際
岩田がイエローカード出された
内への斜行も

おそらく

左手前に左回り最終コーナーまわってきて、

直線

右手前に変えたために起きてるた推察できる。

いずれのケースも

抜群の伸びを見せているのは画面でよくわかる。まあ、手前を変えたら伸びるのは当たり前だが

弾け方が強烈だ

そうすると考えられるのが

右手前が極端に得意で
その際

その右のパワーが勝ちすぎてるが故に

伸びることは伸びるが

シンメトリーが崩れてるのでは?ってこと。

結論はこういうことだ

まっすぐ走らせないとならないのに、それが崩れるくらい

右手前の推進力が強烈で、

それをあまり抑えないで開放してやるとよく伸びる

つまり

クリノガウディーの抜群の強さは

左回り、手前に関係がある

そうすると、おそらく

中山右回りは

ラストコーナーは右回りで
回らざる得ず

直線は左手前

右手前ほど強くないとすれば

斜行の心配はまるでなくて、、、

逆に

弾けることもないのかもしれない、、

ということ

そうすると

クリノガウディーの実力は、昨年のスプリンターズステークスのもの

つまり
アウィルアウェイより

上がりは1秒劣るという結果の採用でいいのでは?

ということ、、、

これでクリノガウディーも軽視できそうだ。

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