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2021/10/03 07:50

凱旋門賞〜年齢

あのさあ、、、

日本の競馬を想起してたら、多分
当たらないよ

別物だから

別の競技だから

馬の筋肉の付き方や、脚の使い方違うので、、、

要するに、一歩の

蹴り

に、日本では考えられないようなパワーが必要なのよ。

日本の高速馬場のように 

手先の軽さでヒョイヒョイって

レコード更新

こそが強さの象徴となる競技じゃない。だから胸前のモリモリの筋肉とか凄いし

そして何より

おそらく一歩進むのに

日本の馬場の

20%増しくらいのパワー要るんじゃないかな?

だからさ、、、、

日本の馬場の想定ペースでヒョイヒョイついていったら

もう2000でエネルギー切れを

起こすよ、、、

それが 

天皇春連覇
菊花賞制覇

という日本の3000メートル級G1を完全制覇した馬でさえも!

日本の競馬においては
スタミナの権化のハズの馬でさえも!

凱旋門賞の上がり3ハロンは

48秒かかってしまう

ってこと、、、

この

バテまくる馬場なんだけど

つまり!

斤量がめちゃくちゃ影響するわけ

だから

3歳なのよ

そして

4歳以上は同じ斤量とはいえ、加齢による筋力ダウンは重いのが

こたえる

だから、3歳じゃなきゃ

4歳なのよ

それが

限界

5歳にはきついよ
まして5歳牝馬なんてありえないから

おれが競馬始めて

40年

凱旋門賞を勝った5歳馬なんて

3頭だよ

トニービン
マリエンバート
ヴァルトガイスト

全部男馬

牝はいない

トニービン
前年2着からの連続好走(ひょっとしたら翌年2着の、間違いかも)で、無類に得意であった

ヴァルトガイストも前年好走しての連続好走

ってことで、このコース得意としてない限り5歳さんてないし、

まして牝はない

凱旋門賞の100年の歴史遡っても、牝の5歳勝ちは、まだ凱旋門賞創設から間もない頃の

凱旋門賞が、フランスドメスティックな小規模レースの頃の

コリーダという連覇馬だけ

たから5歳牝馬なんて、それだけで

勝ちはないし、好走も難しく、、、

日本からの直前輸送の

クロノジェネシス 

は、ありえないっしょ、、、


タルナワも人気だけど、5歳牝馬で、どうかね?

エネイブルだって、トレヴだって

あれだけ凱旋門賞強いのに

5歳ではだめだったからね、、、

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