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2021/10/12 12:52
2歳牡馬のG1戦線〜高速ダービーに向けて
暮れ、12月の
朝日杯 1600
ホープフル 2000
目指して、6月から素質馬がどんどん早めのデビューをしてたよね
ホープフルがG1に格上げして以来、朝日杯のクラシックへの連動性は、かなり薄まったよね。ここは抑えておきたい。特にステラヴェローチェを陣営がどう見てたか?も関係するので。
とりあえずの、一里塚は
10月〜11月の
サウジアラビアRC 1600
東京スポーツ杯 1800
デイリー杯 1600
なわけで、
サウジアラビアは
ステラヴェローチェの圧勝
道悪だったね。ひどい道悪
2着馬インフィナイト牝馬は、その後、G1戦線から消えたね。
東京スポーツ杯は人気通り
ダノンザキッド
2着はタイトルホルダー
ここはタイム平凡
ダノンザキッドも折り合いいまいちだし、突き抜ける凄みもなかったし、、
見るべきものは、あまりなし
ただし、この世代の最上位群の議席は確保。ここ取れるかどうか(2着以内の賞金)?は、大きいからね
デイリー杯は
レッドベルオーブ
ここの2着馬ホウオウアマゾンもスピード主体で、ここまでの馬。朝日杯以降は消えたね
上記の一里塚の高額賞金レース以外にオープンリステッドやら、数少ない中距離芝の1勝クラスはいくつかあったけど、
おっ?というのはエフフォーリアくらいかな?ルメールがオーソクレースというインパクト弱い馬を次年度クラシックのパートナーに選ばざる得ない程、
大物不在感
は、漂ってた。
だから
この流れで、突入した年末総決算
ホープフルは、
東スポ杯馬
ダノンザキッドが勝ったのと
2着は、ルメールの選んだ
オーソクレース
になったのは、パンチ不足に見えながらも、相対的な力関係からは
順当
と、言わざる得ず
また、デイリー杯組は、朝日杯にまわって、その後もマイル路線主体なので
ステラヴェローチェがサウジアラビアから朝日2着と、中距離路線上位を見せつけたが、勝ったのは
よりスピード志向の
グレナディアガーズ
まあ、バラバラと書いたけど、、、
中距離は、
ダノンザキッド
オーソクレース
が抜け出したイメージで、小粒感はあったよね。ダノンザキッドにはまるっきり強さを感じなかった。
札幌2歳ステークス
新潟2歳ステークス
京都2歳ステークス
各競馬場のオープン特別、1勝クラス特別見渡しても
小粒なダノンザキッド、オーソクレースより上回りそうなのは、
せいぜい
エフフォーリア
くらいだったよね、、、
グレナディアガーズは、朝日杯勝ったけど、まあ中距離路線にはこないだろうな?という走りだったよね
最速上がりの僅差2着
ステラヴェローチェ
が、よくわからない
サウジアラビアも
道悪で、いまいち、わからなかったし、朝日ってことは、マイル路線?
って感じで、、
これで2歳クローズするんだけど、年明けで
グラティアスが京成杯勝って
どうなの?
と、思ってたところに
エフフォーリアの共同通信の強い勝ち方があって、不透明だったステラヴェローチェの距離適性が
やはりマイル?
と、思わせるところもあり、
これで今年は決まりだな(エフフォーリア)、と、
確信した共同通信杯だったよね
きさらぎ賞やシンザン記念も、既成勢力、2歳戦線で、いまいち?と、思ってた連中にどうこう言えるのは出てこなかったしね、、、
こんなんで2月が終わって
いよいよ弥生賞になるわけ、、、
で、ダノンザキッドが気性のダメさで皐月賞に大きな不安を残すような負け方
オーソクレースは、春休養になっちゃって、
エフフォーリア以外は
混沌の図式になってたのが3月かな、、