4046件のひとこと日記があります。
2021/10/12 14:45
3歳弥生賞以降の戦力構図、、、
弥生賞は、
タイトルホルダーが先行から押し切ったがペース、タイムから、差し、追い込み勢のレベルの低さはいかんともし難く、
ここで、ほとんどいいところのなかったダノンザキッドが否定されるということになり、タイトルホルダーが東スポ杯で負かした相手に過ぎず、新たなスターに負けたわけでもないことから、
エフフォーリア以外は、ドングリの背くらべ様相を呈してきた。
もちろんルメールが選んだオーソクレースがスクラッチしたことも、それに輪をかけたが、、、、
一方で、最近、皐月を避けてダービー直行って路線にも相当な素質馬が向かうようになっており、
毎日杯のワンツー
シャフリヤール
グレイトマジシャン
のディープインパクトコンビが、皐月には出ないものの、要注目となっていたのは、この頃だ。
毎日杯は、日本レコードであったが、あまりビッグレースが行われない距離
1800
ということと、あまりにも度を越えた高速馬場であったこと
それは条件クラスの無名の馬が
中距離上がりタイムの
スーパー日本レコード31秒台を
出す馬場であったこと
から、目をひん剥くようなタイムではないんだけどね、、、
とはいいつつ、結局は、そういう対応能力(バテない馬場でのバランスの取れたスピード維持能力)が求められる
日本のクラシック
においては、ある意味
最大の武器なのかもしれないが、、、
で、ローテ的には嫌われている
スプリングステークスで
ヴィクティファルス
アサマノイタズラ
のワンツー
ヴィクティがエフフォーリアに共同通信杯で子供扱いされていたことをふまえれば、
毎日杯組が出ない皐月は、
エフフォーリアの
一強に対して
どんぐり横一線
ってのが、私の見立てだった。