秋華〜本格まとめ前の整理

タガノパッション回避で
だいぶ楽になったけど、、、

明日、明後日の雨や直前気配ふまえての結論に向かう前に、、、

あれこれ、枝葉末節なことにとらわれないように本質部分だけ、まとめておこか？

牝馬
３歳、牝馬とはいえ、、、

このカテゴリーについては、以下の特殊性をふまえないとだめ、、、

まず、総体
サラブレッド同世代
８０００頭として

牡４０００
牝４０００

の総体としての強弱は、
明らかに牡馬が上

中距離なら尚更

短距離、特にマイルもだね
あと平坦
高速馬場

こうなると、牝馬に伍してくる馬もいるけど、中距離中央馬場、つまりまあ、

坂だね

こうなるとトータルでは、圧倒的に牡馬に軍配！

ここ、抑えてね

一方、全体ではそうなるんだけど、個体で見ると、ここ十数年

ウォッカ
ブエナビスタ
ジェンティルドンナ
アーモンドアイ
リスグラシュー
デアリングタクト
クロノジェネシス

など牡馬顔負けの牝馬がじゃんじゃか
出てる！

牡馬顔負けというより世代ナンバーワンクラス、年度代表馬クラスだ！

いずれもオークスや秋華賞でも活躍した馬だよね、、、

ということは何が言えるのか？

というと、、、

秋華に出てくる

１６頭（例年１８頭）

って、、、

上は、牡馬顔負け、来年古馬Ｇ１戦線でも天皇秋、ジャパンカップで好レースを繰り広げてしまえるレベルの

Ｓ級牝馬がいる一方、

例年、秋華出てきても、その後は
２勝クラス勝ちさえ覚束ない馬が

ワンサカいるってこと、、、、

これを忘れちゃいけない、、、

そして、牡馬顔負けの牝馬の傾向として、例えデビューは２着あたりに負けたとしても、２戦目以降の

２歳戦、３歳春戦は
しっかりと、強い競馬をして、

桜、オークス、秋華

と勝ち負けをしてきてる

ってこと、、、

あとは、必ずしも
ノーザン（社台）とも言い切れないことや、体格はしっかり目の馬が多いね。あとは、

ノーザンダンサーは必須に近いのかなあ？SSかブライアンズタイムのヘイルトゥリーズン系は、当然として、、ね。

条件にもよるけど、一線級牡馬に混じっても、、、

と、思わせるのは

ソダシ、ファインルージュ

だけだな、、、

ユーバーレーベンがこれに続くが、休みあけから受ける影響だ割引は必要

あとは
話にならない来年２勝クラスうろうろ

か

重賞でもやれるタイプなのか？

ってのが数日前にピックアップしてた穴馬候補

以下のとおり。

※人気序列は時間と共に変動してるようなので（ネット競馬の予想オッズ）、先程の人気とは違います。

エイシンヒテン
ミスフィガロ
ステラリア
サルファーコスモス

では、ビデオを見たり、血統、厩舎を吟味しながらもう少し深く見ていこか！

エイシンヒテン

２歳時のマイル、出世レース

白菊賞

の逃げ切りが凄く印象的なんだよね。フォームが美しいのよ

快速エイシンヒカリ
快速エイシンワシントン

の掛け合わせだから、いいフォーム、いい走りする馬が生まれるのは必然

白菊も逃げて突き放して
　
タイムよし
上がりよし

着差も決定的でね、、、

１勝クラスとはいえ、２勝クラスがなくて、勝ち上がり機会も制限されてて、デビュー直後の２歳１勝クラスってのはエリート揃いで

こういうとこで、こういう勝ち方できるのはね、、、

いいもん持ってるのよ

忘れな草
ローズ

共に２着と一発だよね、、、

ただね、素晴らしいの
１６００にせよ
２０００にせよ

オープン特別
トライアル系の

競られずに自前の美しいフォームを終始一貫キープできる

ペースミドル

でのパフォーマンス

一気に厳しくなるペースでは、ことごとく崩れてる、、、

抑える練習でも春からさせてればね、、

また違ったのかもしれないけど、、、

ソダシ、ファインルージュと明らかに前傾になる先行スピード馬力兼備タイプが主役では、厳しいよね、、、

枠次第、馬場次第かな、、、
基本は、厳しい、、


ミスフィガロ
ワグネリアンの全妹

ここからはまた時間をおこか、、、