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2021/10/17 06:26
ソダシ
この馬の成長力というか、
血統的な特性について書いておきたい
確かにクロフネ産駒は、
芝中長距離における
G1実績は乏しい
2000以上のG1勝ちはいないだろう。いや、いない(改めて、今、調べた)
産駒を世に出し始めて、もう
15年は経つだろうが、
1900頭近くで
G1勝ちは
障害のアップトゥデイトと
地方G1勝ちのホワイトフーガ
除くと
7頭
アエロリット
ホエールキャプチャ
スリープレスナイト
カレンチャン
クラリティスカイ
フサイチリシャール
これに
ソダシ
だ。ソダシ含めて
G1勝ち
複数回は
カレンチャンの2回
ソダシの2回が
最高回数で、
アエロリット
スリープレスナイト
クラリティスカイ
ホエールキャプチャ
フサイチリシャール
は、各1回
距離は、全て
1600メートル以下
スリープレスナイト
カレンチャン
は、1200メートル
フサイチリシャール
は2歳限定の
1600メートル(朝日杯)
クラリティスカイ
アエロリット
は3歳限定の
1600メートル(NHKマイル)
古馬G1に勝ってるのは
1200G1勝ちの
スリープレスナイト
カレンチャン
と
ホエールキャプチャの
ヴィクトリアマイル
だけだ
よって、、、
20年近く
2000頭近い産駒は、
1600メートル超
G1勝ちは
ゼロ
1600メートルG1の
限定なし(性別、年齢)レース勝ちは
ゼロ
2歳限定マイル 2つ(1つは牝限)
3歳限定マイル 3つ
古馬牝限マイル 1つ
古馬の限定なし
G1勝ちは
カレンチャン
スリープレスナイト
の1200だけ
G2勝ちや
G1好走に
枠を広げると
アエロリット
の毎日王冠勝ち
天皇賞秋3着
が出てくる。
アエロリットがクロフネ産駒の中では唯一、古馬として、中距離馬として、一線級に伍して戦えた馬だが、、、
それでも
秋華賞は
重馬場に喘いでの惨敗だった(7着)
当時は、春の
NHKマイルを制した上で
夏、札幌で、古馬G3で
年上牝馬重賞メンツ相手に、大楽勝しての1番人気だっただけに、
なかなかね、、、
血の壁
というのが、あるなら、、、
勝ちまでは?
って可能性はあると思うよ、、、
父クロフネもね、、、
あれだけ中距離芝も
G3ならタイム共々圧勝だったけど
アグネスタキオン
ジャングルポケット
といった芝の
真打ち、保守本流には
並ぶ間もなく交わされてたからね、、、
まあ、ソダシは
見た感じ、
父やアエロリットよりも
直線での
爆発力は、かなり上と判断してるよ、おれは。
で、アエロリットで
毎日王冠勝ち
天皇賞秋3着とはいえ、相手は
アーモンドアイだからね
おそらく
クロフネの史上最高傑作と言ってもいい
ソダシ
だからね、、、
勝ちはあり得るし、
馬券圏内はあると確信してるけどね、、
勝ちは?わからないな。