【菊の新興勢力】

春のクラシック路線では、
前哨戦に顔を出さなかった馬や、チョイと顔を出したものの賞金を上積みできず裏街道に回って、今回浮上してきた馬たちは、

どんなプロフィールなのか？

生産者は？血統や、そのに込められたその想いは？馬主は？

では、見てみよか
無抽選で出れる馬だけを対象に絞ってる。抽選で、１頭出れる１勝クラスは掲載してない。

アリーヴォ
　３２００万円
　ノーザンファーム
　シルクレーシング
　杉山厩舎、川田騎手
　父ドゥラメンテ
　母系３Ｌ

　２勝クラスの勝った相手と、その
　勝ち方から、あまり強くない


ヴェローチェオロ
　１７００万円
　千代田牧場　　
　個人馬主
　須貝厩舎、デムーロ騎手
　父ゴールドシップ
　母系22D（ビリーヴ等）

　勝ち方は、ゆとりがあり、脚も力強い
　
　
エアサージュ
　値段不詳
　海外
　ラッキーフィールド（エア）
　池添学厩舎、池添騎手
　父ポイントオブエントリー
　母系１２Ｃ（シュヴァルグラン等）

　危なげのある逃げ切りで、どうか？

セファーラジエル
　２８００万円
　ノーザンファーム
　サンデーレーシング
　高柳厩舎、鮫島騎手
　父キズナ
　母系５Ｇ（サウスヴィグラス等）

　せわしないフォーム、身体捌き
　長距離は気性込でダメそう、、


ディヴァインラブ（牝馬）　
　値段不詳
　ノーザンファーム
　個人馬主
　斎藤厩舎、福永騎手
　父エピファネイア
　母系８G

　牝馬らしく軽い走りで切れもある。
　ただし、いかにも平坦で良さそう
　な、つまり重厚さは感じないし、
　牡馬では、通用しないし、ここも
　出ることのできない程度の賞金の
　マカオンドールに前回、迫られて
　たから、、、
　牝馬の３０００はね、、、


ロードトゥフェイム
　値段不詳
　岡田スタッド
　岡田牧雄
　尾形厩舎、丹内騎手
　父マツリダゴッホ
　母系１Ｄ

　ちょっと腰の高い走りで、伝達効率
　悪そうかな？前回差された（同着）
　のも、大したことない相手より
　脚色かなり劣ったしね、、

ってなところかな、、、

母系の奥や、
父系含めて見たし、

厩舎や騎手の教育プロセスもレース見て、だいたい把握したし、

血統字面からではわからない

走り方の、フォームの長距離適性、効率見たけど、、、

セントライト勝ち負け組
ステラヴェローチェ

に、伍して戦えそうなのは、

せいぜい

ヴェローチェオロが、どうかな？
足りないかな？

ってところで、他は用無しかな？？

ということで、

アサマノイタズラ
ステラヴェローチェ

の２頭軸は限りなく硬そうだし、

相手も
いろんな意味において

オーソクレース

かな、、、

割と簡単かも、、、