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2022/03/27 12:31
ラスト解説
1200のG1は、
単なるスピード比べにはなりにくいです。
なぜならG1は、スピード比べにはなりにくい馬場設定になることが
多いから
もちろん一時期の中山秋のG1
スプリンターズステークスは、そうでした。
モズスーパーフレアが飛ばしに飛ばしてもバテない時期はあった
そういうときはスピード比べになるのでモズスーパーフレアは残ります
そして今回の
ファストフォースなような
小倉1.06.0をマークしちゃう馬もチャンスは出てくる
日本国内で、それを超えるタイムは出てないのでね
結局、何が強いのか?真の強さとは?
という問いは
環境設定をする人間側の恣意的なコントロール次第でいかようにもなるのです
今日の中京なら、そういうスピード比べにはならない。
ラストは必ず苦しくなります。
そうなると
行かされる馬は、オーバーペースにならざる得ないので、基本的に内は苦しいです。控えれば前があく保証はないので、
やっぱりレシステンシアが、ちょうど頃合いのいいところを
確保すると思われ(馬場もいいし、前のペース次第で控えることも可能)、
ここに横山武史の度胸や判断力、運動神経を加味すると、
レシステンシアを負かせるのも、これと勝ち負けできるのも、
レシステンシアより外でしょ
さて、馬の力的に
ほぼ勝負付が終わってる輩ばかりで、
レシステンシアを
負かせるラストの破壊力のある馬として
ジャンダルム
クリノガウディー
トラヴェスーラ
メイケイエール
あたりは、過去の対戦踏まえてもないかな。
と、思います
あとは調子上げてきて
かつて、不利なくば
高松制していたかもしれない
ダイアトニックか
朝日杯覇者
グレナディアカーズ
なのですが、
グレナディアカーズの真骨頂は
スピードだと思ってます
もし、苦しみに、打ち勝つ根性があるなら、NHKマイルは、もう少し踏ん張れたし、マイルチャンピオンも、あそこまでの惨敗はないし
少なくともG3マイル
は、負けないでしょう
この馬にとっては、多分、
並ぶことなく直線ロケット発進して、類まれなスピード爆発力を発揮できる高速馬場の方がいいはずで、
大外であったり、
コーナーきつい中京であったり
究極のスピードを出し切って我慢比べになる舞台設定は長所発揮には
決してよろしくない舞台かなと、、、
だから
レシステンシアが負けるなら
乗ってる岩田
にやられるだけかなと
まあ、
ダイアトニックは、
短距離王国厩舎の安田隆
が立て直してきたらね、、、
やっぱり脅威かなと、、、
だから
2着以内硬い
◎で
レシステンシア
万一のグレナの強さには
レシステンシア
グレナディアカーズ
のワイド3割で
あとは
レシステンシア
ダイアトニック
ワンツーオモテウラの三連単
ダイアトニックが加齢で
ここだめなら
ジャンダルム
クリノガウディーあたりはあるかなと
そして、そうなると
もちろん
堅実
トラヴェスーラの3着もあるなと、、、
こんなイメージですわ!