競輪
166件のひとこと日記があります。
2014/05/27 20:36
東京優駿（日本ダービー）
〜今週の『祐言実行〜プロローグ�掘戮茲蝓�
「今思えばそこで発する自分の言葉がどんどん自分を追い込んでいったような気がする」
「今でも〜乗り越えてみせるという強い決意のもとに、意識的にそうしているところがある」
「でもあの時は違った」
「普段通りのことがなにひとつできなかった１日だった」
「浅川さんは今でもオーナーをしているから〜“何とかオープンまで”という強い気持ち〜これからもその気持ちは変わらない」
「勝つための選択を言えば聞こえはいいが、ずっとデッドラインを走っていたわけだから」
「未勝利も500万下もダービーも海外のＧ�気癲勅�分がやるべきことは一つ。
今はその気持ちにブレがないから〜」
今も記憶に残るキングヘイローでの想定外の逃げ・敗戦。
そして昨年のエピファネイアでの躓き、そして敗戦。
そして今現在…
その時その瞬間に何を思い、何を考え、そしてどう動いていたのか…
今こうして胸中を語ってくれる福永騎手の言動に、
当時にその言葉を聞くよりも深く届いてくるような気がします。
ただ真摯なだけでなく
ただ頭が良いだけではなく
ただプロとしての意識が高いだけでなく
成功も失敗も人としてのエゴさえも
普通の人と変わりなく持つ。
プロとして良い部分も悪い部分も両方あると思いますが、
そんな人間らしさを福永騎手に感じました。
今週はレッドリヴェールと共に臨む大一番・東京優駿の舞台。
乗り替わりでの挑戦には不利もある。
けれども福永騎手とてレッドリヴェールが大舞台に挑むピースの一つ。
騎手だけが主役ではない。
騎手だけが挑む訳ではない。
仮に騎手の力も大きいとしても、
騎手として成長しているのは福永騎手だけではない。
僅か先の未来にどんな結果が待ち受けているかは誰にも解らない。
正解はどこにも無い。
運はただ待っていれば転がり込むものではない。
何かを懸けて掴みに行く者だけが掴み取ることができる。
その挑戦権を掴むべくこの１年…
もしかすればもっと前から努力を重ね、
そして自ら掴み取った１８頭の馬と関わった全ての者たち。
どの馬が
そして誰が頂点に立ち祝福されるのか…
そんなことを思いながら迎える今年の東京優駿。
目を逸らさずに見ていたいですね。
〜思い出の東京優駿（ダービー）ｉｎ１９９８〜
１．スペシャルウィーク（武豊）
２．ボールドエンペラー（河内）
３．ダイワスペリアー（菊沢徳）
４．セイウンスカイ（横山典）
５．ミツルリュウホウ（南井）
６．メジロランバート（吉田豊）
７．ディヴァインライト（橋本広）
８．タヤスアゲイン（柴田善）
９．エモシオン（松永幹）
１０．エリモソルジャー（四位）
１１．タイキブライドル（岡部）
１２．シャインポイント（藤田）
１３．センターフレッシュ（角田）
１４．キングヘイロー（福永）
１５．クリールサイクロン（蛯名）
１６．エスパシオ（後藤）
１７．ミヤシロブルボン（大塚）
１８．ビルドアップリバー（加藤）
ペインテドブラック（加藤・７着）の１９９９年も、
バンブーユベントス（村田・１２着）の２００２年も思い出の一つですが、
今回は再び競馬に触れ馬券を買った１９９８年のダービーを…
１頭１頭の馬たちの思い出が本当に懐かしいですね☆
- プロローグ
- キングヘイロー
- エピファネイア
- レッドリヴェール
- スペシャルウィーク
- ボールドエンペラー
- ダイワスペリアー
- セイウンスカイ
- ミツルリュウホウ
- メジロランバート
- ディヴァインライト
- タヤスアゲイン
- エモシオン
- エリモソルジャー
- タイキブライドル
- シャインポイント
- センターフレッシュ
- クリールサイクロン
- エスパシオ
- ミヤシロブルボン
- ビルドアップリバー
- ペインテドブラック
- バンブーユベントス
