競輪
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2014/10/06 20:22
弱虫ペダル
１２年振りの新潟でのＧ�機Ε好廛螢鵐拭璽今�
前回の覇者はビリーヴと武豊騎手。
滅多にない混雑に限界の腰。
立ちっぱなしも苦にせずパドックを食い入る様に見入り、
人混みの間から見た素晴らしいレース。
まだ記憶に残っています。
しかしながら今回はＴＶでの観戦。
疲れる所に家族を置いて一人で見に行こうという気が起きませんでした(^_^;)
プレゼンターが「竹野内豊」で
勝利者がもし「武豊」だったら
皆の期待を裏切らない豊さんのコメントが聞けそうな気もしましたが、
そうは上手くいきませんね（笑）
勝利の美酒に酔ったのはスノードラゴンと大野拓哉騎手。
地道の努力と結果を重ね続け、
毎夏主戦場とするここ新潟で飾った初の栄冠。
素直に嬉しいです。
その葦毛の目立つ馬体だけでなく、
それ以上に力強さとその力を引き出す騎乗が
際立って見えました。
本当におめでとうございます。
注目の凱旋門賞は残念な結果。
（天候が悪くＧＣがここ新潟では映らなかったのも残念ですが…）
柏木集保氏のコラムでは
『残念というより、
「凱旋門賞を勝つための渾身の騎乗で、
本当に人馬の能力を出し切ったのだろうか？」
むなしかった。』
とありました。
戦前のコメントからも個人的に抱いていた印象…
馬に寄り添い気持ち良く走らせようとする意識のあまり
“戦う”“勝ち取る”という気持ちが伝わってこなかったように思います。
正しくもあり正しくもない後出しジャンケンの意見ですが。
簡単ではない…
ということは次に繋がります。
いつかこれまで全てに関わった人々の夢を乗せての快挙を、
期待して応援し続けたい。
信じて
あずけて
任せて
全力で走る
最近ハマっている漫画『弱虫ペダル』から引用しました。
そんな素晴らしいスポーツの魅力
そして競馬の魅力を、
国内は勿論の事、
いつか世界でも見せてくれる場面に立ち会いたいですね。
- ビリーヴ
- ゼンタ
- スノードラゴン
