アルフレードとカレラとアタシ ver.1

先日引退した一口愛馬アルフレード。

アルフレードはこれまで沢山の思い出をくれましたが、暇を見ながら日記に綴り感謝を形にしたいと思います。
(*´∀｀*)

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話は遡る事、5年前の2011早春。
一口馬主を始めて5年ほど経ち多少なり馬の見方を覚え始めていた小生。
興味はあったものの予算の都合で見送っていた2次募集馬に何とか手を出したいと思い、同じキャロ仲間でもある友人達に話を持ち掛けます。

gg「あのさ、キャロの二次募集馬に皆で割り勘で出資してみない？皆で同じ馬を応援するのも楽しいと思うんだけど。」

実は友人達二人と小生は驚くほど馬の好みが異なり、それまで出資馬が被った事は無かったのです(￣▽￣;)

友人Hの主な出資馬
アダムスブリッジ
リラヴァティ
サンブルエミューズ
ホーカーテンペスト
自称トモフェチのHはその相馬眼と資金力で有力馬を多数所有

友人Oの主な出資馬
ピュアブリーゼ
アカネイロ
テンシンランマン
コスパ重視のOはお手頃価格から当たりを引き当てるのが得意

繋ぎフェチで柔軟性重視の小生とは見事に被りません！ヽ(￣▽￣)ノ

それぞれの出資馬を皆で応援し合うのも良いですが、やはり温度差は出ます。
一頭を皆で応援したいと思っていた小生にとっては一石二鳥の企画でした♪

快く快諾してくれた二人と早速出資候補馬の近況チェック！
ああでもない、こうでもないとヤイヤイ言いながらそれぞれの出資候補馬が決定。

gg「じゃあせーので発表ね。せーの！」

H,O「プリンセスカメリア！！」
gg「レッドベリル！」

…(￣▽￣;)

いやあ、良い友達を持ちました(・∀・)

ダートで一、二勝してくれればとロージズインメイ産駒を指名した小生。
以降アルフレードに関しては二人にすっかり頭が上がらなくなりましたし、未だにイジられます(・∀・)

小生がアルフレードの掲示板に書き込みをしないのもこういった経緯があったからですが、今も二人には感謝感激です。
でも言い出しっぺは小生ですので、負けずに言い返しますけどね(o^−^o)

細かいお金の計算ややり取りが面倒だった小生は個人事業主のHに代表出資者の座を託し、無事に1/1200のアルフレード馬主になったのでしたヽ(￣▽￣)ノ

程なくして牧場見学に赴きアルフレードに会わせてもらった小生達。
（画像はその時のものです）

その時見た雄大な馬体と落ち着いた気性はその後の活躍を予感させるものでした。
(*´∀｀*)

そう言えば。当時案内して下さった方がこう仰ってました。

中「シンボリクリスエス産駒は気難しい馬が多いけどこの仔は驚くほど賢いよ！」

gg,H,O「(笑)！」

今にして思えばこの言葉にはセールストークや御世辞、嘘偽りは無かったんでしょう。

因みにですが、爆弾発言で楽しませて下さった案内人はPOG媒体でも有名なノーザンファームの中尾事務局長、その人でした。
ヽ(￣▽￣)ノ

ver2に続く…