アルフレードとカレラとアタシ ver.3

引退した一口愛馬アルフレードの思い出を振り返っております。
(*´∀｀*)

【朝日杯FS編】

きんもくせい特別を快勝し、朝日杯への出走を目指す事になったアルフレード。
友人達と勝算について語ります。

gg「中山での新馬戦が鮮やかな勝ち方だったし、掲示板はイケるんじゃない？」

友人O「いやあ、同じキャロのダローネガは強いでしょ。東京1400で強かったトウケイヘイローも怖いですよ。」

友人H「何言ってんですか、二人とも！
アルフレードは勝ちますよ！」

gg,o「強気だね〜」(￣▽￣)

などと話していましたが、いよいよ前日になると小生達の緊張感は一気に高まります。


まさかの！アルフレード、一番人気！！
( ; ゜Д゜)( ; ゜Д゜)( ; ゜Д゜)


いやあ、驚きました。確かに勝ちっぷりは鮮やかでしたし、有利な内枠3番を引いたのも後押しにはなったでしょう。

それでも！

G1で一番人気ですから驚きと誇らしさとで三人共におかしなテンションになります(笑)

H「よし！全国100万人の競馬ファンの期待に応える為にも必勝祈願だ！これから白山行きましょう！」

gg,O「おお〜！良いね〜(笑)、行くか！」

100万人は言い過ぎでしたが、期待値MAXになった小生達は近くの神社に必勝祈願に行きました。前日夜に思いつきで。
まあ、浮かれてましたがしょうがない状況だったと思います。

ヽ(￣▽￣)ノヽ(￣▽￣)ノヽ(￣▽￣)ノ




結果は好位から抜け出したアルフレードの完勝！！

三人共に残り200mから大絶叫！

gg,H,O「そのまま！そのまま！！そのまま〜！！！」


この時点で無敗の2歳王者となったアルフレード。

後に重賞6勝し未だ活躍しているクラレント、重賞4勝のトウケイヘイロー、G1でも好走したハクサンムーンなど豪華メンバーを相手に完勝したアルフレードのパフォーマンスは素晴らしかったと今でも誇らしく思います。

結果的にはこのレースが最後の勝利となりましたが、現地で見届ける事が出来たのは何よりの幸せだったと思います。
(o^−^o)

アルフレードには感謝しかありません。
(*´∀｀*)