一口愛馬会の可能性。

ダービーが終わり、社台系の40口クラブの募集馬リストが発表。
出資検討で眠れぬ日々が今年も近づいて来ました(o^−^o)

今週少し早起き出来たので2015-2016シーズンの一口愛馬会の活躍馬を調べて見ました。

重賞勝ち馬とG1で3着内好走馬。
（馬名、募集価格、父名、生産牧場）

ロードクエスト
1080、マツリダゴッホ、様似掘牧場

ボールライトニング
価格不明、ダイワメジャー、那須野牧場

ドレッドノータス
5000、ハービンジャー、NF

メジャーエンブレム
2000、ダイワメジャー、NF

リオンディーズ
12000、キングカメハメハ、NF

ハートレー
10000、ディープインパクト、NF

プロフェット
3000、ハービンジャー、NF

シンハライト
4400、ディープインパクト、NF

ソルヴェイグ
2000、ダイワメジャー、白老F

エンジェルフェイス
4860、キングカメハメハ、ケイアイF

アットザシーサイド
2000、キングカメハメハ、社台F

チェッキーノ
4000、キングカメハメハ、NF


以上gg調べの12頭について傾向をまとめてみます。

1.種牡馬はほぼ3強。
ディープインパクト、キングカメハメハ、ダイワメジャー。これらの好配合馬を抑えるべし！

2.NF生産馬が過半数を占有。
クラブに置き換えればサンデー、キャロット、シルク。これらに的を絞るべし！

3.牝馬がお得
価格帯は幅があるも牝馬なら2000〜5000に集中。以前牧場見学の際に教えて頂いたのですが、募集価格というのは牧場関係者による合議制によって値段付けされるとの事。やはりプロが見てある程度の価格に設定されない馬ではクラシックシーズン上級クラスでの活躍は容易ではないのでしょう。近親に活躍馬がいると高目に設定される事も傾向として垣間見えます。


以上3項目を念頭に置く事が
【桜花賞制覇】
【日本ダービー制覇】
という小生の目標達成への近道！
これから勉強を進めて行きたいと思います。(o^−^o)


※追記
ヴィクトワールピサ産駒が桜花賞制覇しましたので同産駒とルーラーシップ産駒にも注目しておきます。