シルク1年目を終えて

一昨日終了したシルクホースクラブの2016年度募集。

メインクラブであるキャロットさんで出資しにくくなり満たされなくなった出資欲解消の為、昨年期待を持って中途入会したのがシルクさんでした。

しかし！

入会して分かったのは色々残念なところがあるクラブだった事。
(￣▽￣;)

競走馬ファンドを扱う企業でありながら行う主なイベントはBBQだったり、女子会だったり。
(￣▽￣;)

クラブ事務所が導入した音声ガイダンスが御世辞にも耳障りが良いとは言えない社員さんによるものだったり。(外注に出してでも好感の持てる声にすべきだと思うのですが)
(￣▽￣;)

更に！

添付画像は競馬番組表ですが、これは小生が【取り寄せた】もの。通常であれば開催前に送付してもらえるのだと思うのですが、シルクさんは送付してくれませんでした。届かない事を不審に思い、電話して送ってもらう結果になったのですが、キャロットさんでは10数年間このような事はありませんでした。

そして！

一番衝撃的だったのが募集馬カタログの管理について。

今春に募集された第2回追加募集馬のカタログが然るべきタイミングで送られて来なかったので、やむを得ず電話で取り寄せようとした際の社員さんの答えはこうでした。

社員さん「申し訳ございません。カタログは在庫が無くなったのでwebホームページで出資検討下さい。」

gg(え？…)

小生は絶句しました。商品展示会などで不特定多数の人に対応する訳ではありません。固定部数が必要な既存会員向けのものですので、予備はおろか在庫が1部もないなどありえません。まして無いなら増刷して発送すれば済む話。しかし、対応した社員さんは上司や他の方に確認する様子も無く、即答で小生の求めを断ってきました。こんな事をしたら叱られると教わって育った小生からすれば、顧客対応の質の低さを感じざるを得ませんでした。

ストラスペイ2015という弓脚気味ながらトモの造りが良く、一口3万円と御手頃な募集馬に出資するつもりでしたが、上記の件でそれは止めました。出資愛馬の募集カタログが無いなんて悲しいと思ったからです。

ふう。不満が溜まってるようです。
(￣▽￣;)

今後アンケート調査であったり、クラブ主催のイベントに参加する際には是非とも改善を求めていきたいと思います。

主力のノーザンファーム産にしろセダブリランテスの白老ファーム産にしろ募集馬の質は高く、シルクさんに期待してる小生としては何とか良いクラブになって欲しいと願う次第です。

さて。次回は募集馬の傾向、出資対策などを考察してみたいと思います。