あれから10年

歓喜の瞬間から早10年。今年も女王への登竜門、阪神JFの日を向かえました。
小生にはレース当日に鮮明に記憶が甦るG1レースがいくつかあります。

前述の阪神JF。

大好きだった栗毛の貴公子マヤノトップガンが2強を差しきった春の天皇賞。

欧州競馬の試走とばかりに泥んこ馬場で圧勝し、強さとは何かを見せつけてくれたタイキシャトルの安田記念。

紆余曲折を経て掴んだG1の勲章。小生に生涯初の万馬券を取らせてくれたキングヘイローの高松宮記念。

皆さんにも好きだった馬が勝ったレース、凄い馬券を的中させたレースなど思い入れの強いレースがあると思いますが、小生にとっては阪神JFがそんなレースです。
(o^−^o)

さて。そんなこんなで予想に行ってみます！

阪神11R
◎マウレア
桜花賞馬アユサンの全妹。ここまでの2走は時計、着差共に平凡ですが直線で進路の確保が遅れた為のもの。抜け出す時の脚にはG1級の能力を感じました。

○リリーノーブル
正直勝ちきるとは思えないですし、来年の秋華賞候補と目している持続力に優れたタイプ。ただここは2着で賞金加算したいところ。

▲ロックディスタウン
最強馬の一頭、オルフェーブルの初年度産駒。他の産駒を見ていても適性は恐らく2000m前後だろうと思いますので、今回は半信半疑。ただ恐らく来年のオークス馬はこの馬だと思っていますので地力で圧勝もあるとみています。

△トーセンブレス
△ラッキーライラック
前哨戦アルテミスSはスローペースでの前残りで凡戦。トーセンブレスは出負けから押していって思いっきり引っ掛かっての凡走。巻き返しはあると思います。
一方のラッキーライラックは調教の様子から上積みを感じるので押さえ。

△ソシアルクラブ
ビワハイジ〜ブエナビスタ〜ソシアルクラブ。3代母子制覇なるか？夢を見たい気もしますが、初戦の走りと中間の上昇度では押さえまで。

△コーディエライト
前走スローに落とし過ぎた感あり。キャリアハイを邁進中の和田Jの修整能力に期待。

馬券はこちら！

◎単勝
◎○▲馬単BOX6点
△(トーセンブレス)軸3連複F9点
(買い間違いして複数になりましたが画像のやつです(￣▽￣;))

さて。本日は香港競馬もあり大忙し。
競馬を満喫したいと思います！

※画像はお宝にしている記念パネルです。
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