愛馬ジャックローズの今後

※画像はクラブの許可を得て掲載

先日未勝利戦を勝ち上がってくれた一口愛馬ジャックローズ。

勝ちっぷりが良かったので託す夢が一気に膨らみました。

【菊花賞出走！】
ヽ(￣▽￣)ノ

もうこれしかございません。
(・∀・)

そこでその夢に向けて素人なりに算段を練ってみました。

先ずはジャックローズの走りですが、良いところが何点かありました。

【馬込みでも怯まない】
【思いのほか反応は機敏】
【後駆の稼働域が広く、しなやかかつ大跳びのストライド】

明らかに小回りよりは外回りが向いていそうです。そして騎手が上手く制御してくれれば距離は長い方が良さそうです。又、厩舎関係者の話からすれば良い脚を長く使えるとの事。ただ今回のレースを振り替えるとジャックローズの長所を活かされたレースではありませんでした。

ジャックローズが自慢のストライドを披露出来たのは残り200m手前で進路を大外に出せてから。ラスト1Fのレースラップは12.1ですが、ジャックローズ自身は恐らく11.6程度で駆けたと思いますので加速したままゴールを向かえたはずです。
ここに伸び代を感じます。

続いて今回のレース分析。同日及び翌日の同距離レースと比較してみます。

※レース
勝ち時計(前後半5F)/(3F-4F-3F)

1/20 3歳未勝利 ※ジャックローズ
2.03.7(62.9-60.8)/(36.7-51.2-35.8)

1/20 若駒S
2.02.7(63.0-59.7)/(38.0-49.9-34.8)

1/21 4歳上500万下
2.02.3(60.8-61.5)/(35.8-49.9-36.6)

単純に時計比較するとジャックローズが若駒Sに出走していたとして5着相当。
先ほど記載した様にジャックローズ自身に伸び代があるとは思いますが、次走に掲示板で待望されている若葉Sや京都新聞杯などは小生は時期尚早とみます。
そんな中での小生の願望ローテはこちら。

3/10 阪神2400m ゆきやなぎ賞
(負けたら3/31 阪神2400m アザレア賞)

春はもう1つ勝利を重ねられれば十分。そして夏に1000万特別を勝利し、神戸新聞杯、そして菊花賞へ！

後駆の稼働域の広さはトモの緩さの裏返し。厩舎スタッフがパンとした、ベストバランスになった、と思ってくれるまでは数は使わず大事に育てて欲しいと願っています。

頑張れ、ジャック！
私を菊に連れてって！！
ヽ(￣▽￣)ノヽ(￣▽￣)ノヽ(￣▽￣)ノ