桜花賞展望

オルフェーブルとロードカナロア。
今後多くのG1ホースを輩出するであろう両種牡馬が初めて産駒を送り出す今年の桜花賞。
いきなりの戴冠か？
4000万王者の逆襲か？
ワクワクします。(o^−^o)

想定1人気のラッキーライラック。
オルフェーブル産駒の代表産駒がここも突破して凱旋門賞に向かうのか？
断然人気を背負って石橋を叩いて渡る様に好位抜け出しを図る石橋Jに掛かるプレッシャーは想像を絶するものでしょう。
ゴール前で何かに差される可能性もあるとみます。


ロードカナロア産駒の代表格はアーモンドアイ。
シンザン記念は圧巻のパフォーマンスでしたが、特殊な馬場であった事は考慮しておきたいし、下した相手のその後が今一つ。爆発的な瞬発力をルメールJがどう活かすか。小生としてはオークス狙いのローテに見えます。


阪神JF2着のリリーノーブル。
桜花賞とオークスを見据えた仕上げながらチューリップ賞を3着と無難な始動戦。
スピードの絶対値では劣る印象も持続力が活きる展望になれば戴冠もあるとみます。


アユサンに続く姉妹制覇を狙うディープ産駒のマウレア。
桜花賞出走を確定させる為に過去最低体重になるまで仕上げたツケは今回回ってくるとみます。ディープ産駒で注目するならフィニフティの方とみています。回避馬が出て出走も確定。前哨戦としては最もハイレベルとみているクイーンC組。
キャロット会員としても馬券を買う身としても現時点では◎を献上したいと思っています！
ヽ(￣▽￣)ノ

4.4時点
◎フィニフティ
○ラッキーライラック
▲リリーノーブル
△アーモンドアイ
△マウレア
△アマルフィコースト

才媛達の舞い。
ゆっくりじっくり満喫したいと思います！
ヽ(￣▽￣)ノ