新潟競馬 観戦後記

昨日の開催で春の新潟競馬は閉幕。
小生は内3日間で参戦しましたが、そこでは二つの大きな収穫がありました。

【丸山元気Jの覚醒】
【パドックでの穴馬発掘への気付き】

今開催のリーディングジョッキーに輝いた丸山元気J。一度は好成績を挙げ(2010年92勝、2011年72勝)飛躍が期待されましたが、その後伸び悩みが続いていました。近年では菜七子Jの兄弟子という呼ばれ方が増えていましたが、ここに来て色々と考えて騎乗している事が結果に結び付いている様です。キャロットさんの近況更新などでのコメントを読むとそれが実感出来ます。丸山Jのキャリアハイの年になると思いますので、先物買いで馬券に繋げて行きたいと思います。
(o^−^o)

そしてもう一つの収穫がパドックでの穴馬発掘法の確立。簡単に言うとトモを起点とし首と連動したスムーズな歩様をしているか？という視点になります。
自己申告になりますが、実績はこちら！

5/6 2R 5人1着 単1170
5/13 3R 8人1着 単1530
5/20 5R 15人3着 複3120

ダート未勝利戦に限られる見方の様ですが、新聞などを見ずに歩様だけで最も良い歩様に映ったお馬さんの激走例になります。ただし、馬券は全て外れ。
( ; ゜Д゜)

上記お馬さん達とは別に指名した◎がことごとく凡走したからです。自分の見方に確たる自信もなかったです。ヒモ穴に固定せず、こちらからも馬券を買っていたら…と悔やまれます。
(￣▽￣;)

ただ競馬歴20年以上になりますが、パドックだけで一定確率で好走馬をピックアップ出来たのは初めての体験で、我ながらに感心しています。

一口馬主として募集馬DVDを見続けた結果として得られた副産物ですが、感覚的なものですので今年はこれまで以上にパドックに赴き理論として何とか習得したいと思います！

夏の新潟が待ち遠しいです。
(o^−^o)