出世頭の故障

gg厩舎の出世頭ジャックローズの浅屈腱炎発症が昨日判明致しました。
(>_<)(￣▽￣;)(>_<)

出世頭といってもまだ2勝の3歳馬ですので、まだまだ飛躍を期待していただけに非常に残念です。そういえば2018gg厩舎の2勝は全てジャックのものですし、より一層無念さが募ります。

ジャックローズの母、姉も屈腱炎で引退していますのでこれは予見していた遺伝因子であり、いつ発症してもおかしくない覚悟はありました。

小生の過去の出資馬でアグネスタキオンの血を持つ馬は漏れなく屈腱炎で引退しています。
(ジェラルド、ルミナスグルーヴ)
タキオンの血のリスクを改めて痛感したところです。
( ; ゜Д゜)

ただ即日引退発表はされていませんし北海道への移動も示唆されていますので現役続行の可能性は高そうです。まだ3歳馬で腱の再建力は期待出来そうですし、そもそもの損傷度合いも低いかも知れません。1年程度お休みする事にはなるでしょうし、過度の期待はせず気長に待ちたいと思います。いずれにせよジャックの馬生が幸あるものである事を願ってやみません。

さて、そうなると次なる出世候補を見いだしたいところですが、直近で出走が予定されているロードブルームーンは放牧先での15-15調教を終始鳴きながら走ってしまうクセの強いお馬さんで期待は出来そうにありません。こんな近況更新初めて見ました。流石ロードさんです。
( ; ゜Д゜)

暫く冬の時代となりそうなgg厩舎。春の訪れを知らせてくれる愛馬はどの仔でしょうか。
頑張れ！
gg厩舎の愛馬達！
ヽ(￣▽￣)ノ