1158件のひとこと日記があります。
2018/11/23 18:37
減った分何が増えるのか。
唐突ですがJCの予想です。
ヽ( ̄▽ ̄)ノ
◎キセキ
○シュヴァルグラン
▲アーモンドアイ
△これから検討
キセキが勝ちにいく競馬をするとするならアーモンドアイは2,3着どまり。それが小生の見立てです。詳細は追って日曜に。
さてさて、ここから本日の本題。
先日発表された中央競馬会の来年の事業計画。その中で発表されたのは秋競馬での3歳未勝利戦、俗にいうスーパー未勝利の廃止。小生が拝読しているブロガーさん達のブログでは否定的な意見が多かったですが、それが意外でした。
2018年の当該レース数は26。言うほど多くはありませんし、秋の福島競馬から3歳未勝利戦が廃止された時ほどの衝撃はありません。
そしてブロガーさん達は相馬眼もたつ方達ですのでそもそも未勝利馬への出資率も低いはずです。そして仮に怪我、成長速度などでデビューそのものが遅れたとしても現代は地方からの出戻りルートも確立されていますので、素質馬さえ確りと指名していれば限定未勝利戦の廃止は影響は少ないと思います。
ただ限定未勝利戦の廃止に伴う夏競馬へのサバイバル前倒しは確実に起こるでしょう。
夏競馬
全てのレースが
フルゲート
予想される真夏の修羅場。愛馬がそんな苦境に立たされない様に日々頑張ろうと思う今日この頃です。
そして小生が注目するのは限定未勝利戦が減る分増やされるのはどのレースかという点。あの時期に2歳未勝利を増やすという改悪さえなければ、増えるのは高額条件戦のはずですので、勝ち上がりさえしておけば収得賞金は確実に増えます。
今後出資検討していく際には夏競馬に強い血統や芝ダート兼用血統の比率を増やしていくべきかなと思いましたが、どんなもんでしょうね。個人的にはイチオシ種牡馬ハービンジャーへの出資機会が減りそうで悲しくもあります。
さてさて。先ずはJCでの爆勝ち。そしてロードさんでの出資当選。そして勢いそのままにシルクさんの追加募集への参戦。今年の一口ライフはまだまだ続きそうで楽しみが尽きません。
(o^−^o)