本日の注目馬 4.14

昨日は一口愛馬が3頭も出走してくれました。それぞれがそれぞれの走りを見せてくれたので楽しませてもらい感謝していますが、1人気に推されての敗戦はやはり堪えます。
(￣▽￣;)

次また頑張って欲しいです。
m(__)m

さてそんな本日の注目馬はこちら！


中山11R
▲サートゥルナーリア
今年の皐月賞はサートゥルナーリアの取捨が最大のポイントでしょう。素質が高いのはこれまでの楽なレース振りや厩舎から漏れ聞こえる逸話からも間違いないでしょう。来年なら凱旋門賞も狙えるのではないかとすら思っています。

ただ母シーザリオも兄リオンディーズも早期に故障引退した血統を考慮されてか楽な相手にぶつけられてきた印象もあり、休み明けで急に全能力を出し切れるとは思えません。8割の力で勝ちきってしまう可能性も感じますが、内回りが苦手な一族という事も加味するとここは2,3着ではないか？というのが小生の着地点。サトノジェネシスがいつの間にか戦線離脱している今、ダービーでは光輝く事でしょう。

◎ヴェロックス
外回りでは惜敗、内回りでは完勝続きというキャリアから陣営の狙いはやはりここでしょう。仮にサートゥルナーリアが差し損ねたとしてもノーザンファームには二の矢があります。初年度ジャスタウェイ産駒ですしNFとしてもG1勝ちで箔をつけたいでしょうし、相手が金子さんなら負けても納得でしょう。

○ダノンキングリー
マイル勝ち、前走勝ち、1800重賞勝ち、共同通信杯組。そして距離延長ローテokのディープ産駒。近年のトレンドからは一本被りになってもおかしくない存在ですがサートゥルナーリアの存在と生産牧場、G1での人気馬だと心許ない鞍上という要素が嫌われてか落ち着いたオッズになっています。勝っても不思議ない存在です。

馬券はこちら！

◎○→◎○▲馬単
◎○ワイド


サートゥルナーリアが皐月賞、ダービーを制覇したら今秋に凱旋門賞に挑戦する事はあるのでしょうかね？
アーモンドアイとのカナロア産駒夢の競演となれば楽しみも増しますし、向き不向きに関わらず時代の最強馬を凱旋門賞にぶつけるという日本競馬界の慣習に終止符が打たれる事を願って止みません。

さあ本日はこれよりお花見！
ヽ(￣▽￣)ノ

ここまで今年当たりなしの小生G1予想。何とか当たってもらって更に美味しいお酒になると嬉しいです。
(o^−^o)