キズナ産駒どうしましょう。

(※画像は御借りしました)

今年初年度産駒がデビューするダービー馬キズナ。

昨年のキャロット、シルクのノーザンファーム系クラブ募集馬には出資しなかった小生としては好みのお馬さんがいなかった印象なのですが、先日発売された競馬雑誌サラ○レにはキズナ産駒を絶賛する記事が載っていました。

！？キズナ産駒、そんなに良いのか？！
( ; ゜Д゜)

気になったので今年の出資候補にするかどうか判断する為に昨年募集馬の近況をチェックしました。

やはり絶賛記事とは大きく解離した近況ではありましたが、馬産地の事情と血統を考察すると出資候補に残しても良いと思う様になりました。

【キズナを生産したノースヒルズを筆頭にキズナ産駒に注力しているのは主に日高系の生産牧場であり、そちらの種付け申し込みを優先した為ノーザンファームの生産馬はそもそも繁殖牝馬の質、血統的相性には疑問符がつく】

【小生が好まなかった歩様は血統、配合次第では解消される見込みあり】

小生の元一口愛馬アールブリュットが昨年キズナを種付けしており、キズナ産駒の良駒パターンを知る事は来年の募集時に役に立つとも思います。

総じて募集価格は安くなると思われるだけに歩様、配合に細心の注意を払いながら良駒とのご縁(特に夢の40口クラブで)を追い求めて行きたいと思います。