エピファネイア産駒どうしましょう。

(※画像は御借りしました)

皐月賞を無敗で制したサートゥルナーリアの兄エピファネイア。

今後リオンディーズを含めたザリオ3兄弟が種牡馬として活躍していけば10年後にはシーザリオの牝馬クロスが発生する配合も増えていく事が予想されます。シーザリオのオークス制覇を受けてキャロットさんに入会した小生にとってはザリオクロスに桜花賞、ダービー制覇の夢を託したいところ。
(*´∀｀*)

と。言うことでエピファネイア産駒、特にキャロットさんでの牝馬への出資を目論む小生としては、昨日日記を書いたキズナ産駒以上にエピファネイア産駒に注目しています。そんなエピファネイアの初年度産駒のキャロットさん、シルクさん募集馬の育成時の傾向は以下の様な感じです。



【気性に特徴あり】
大半の産駒に「前向き」さが感じられる。他に「賢い」「敏感、周囲を気にする」などの批評もあり。

gg「前向きさがあるのは何より！」


【募集時からの馬体成長は小幅】
例外的に大幅に馬体を増やしている牡馬はいるももの大半は微増程度。牝馬は特に増えておらず、マイナスの産駒もあり。

gg「募集時の馬体骨格、測尺の精査が重要。牝馬でも450kg程度は欲しい」


【産駒の出来は配合に素直】
ロベルト系なので牡馬優勢という仮説だったが牝馬との大差はなし。牡馬牝馬というよりは優秀な繁殖牝馬の産駒により高評価あり。又、母父サンデー系よりは非サンデー系の繁殖牝馬の方が高評価で特にSSクロスが発生すると「柔らかい」という表現が加わる。母父サンデー系の場合(特に牝馬)は柔らか過ぎて緩くなるのかも知れない。

※あくまで素人の個人的見解です。
m(__)m


上記傾向からするとキャロットさんで未来のOurBlood牝馬狙いはあり。優秀繁殖牝馬の産駒狙いとした場合、募集価格は高くなるだろうから40口クラブでは出資対象外。小生の場合シルクさんでの抽優馬狙いならあり。

今後仮説修正は必要だと思いますが、今年の募集馬については上記スタンスで挑みたいと思います。
ヽ(￣▽￣)ノ