ロードさん出資候補馬 2019

月曜日に漸く届いたロードさんの募集馬カタログ。表紙デザインは小生入会時より3年連続で同じデザインです。もしかしたらクラブ発足後ずっと同じデザインなのでしょうかね。
(。´Д⊂)

さて。それはさておき早速DVDで募集馬の歩様と馬体をチェックしまして出資候補を絞りました。

小生の出資候補はこちら！
ヽ(￣▽￣)ノ

パーフェクトトリビュート18
(ディープインパクト牡馬/7200万)
ディープらしさは感じられる歩様だが筋肉の発達はまだ乏しく厩舎含めクラシック云々とは言えない感じ。配合面で似ているディサイファのイメージ。古馬になってコツコツ稼いでもらって馬代金回収出来るかどうか。ディープ産駒への出資ラストチャンス。


ザンスカール18
(キズナ牝馬/1900万)
DVD見るまではノーマークの存在でしたが手先というか脚先の軽さが秀逸。サンデーサイレンスクロスの影響と思われるしなやかさが強く出ている印象ですがBMSエンパイアメーカーの支配下で締まりが増せば大化けがあるかも。


ヴィーヴル18
(マクフィ牡馬/2300万)
後肢に緩さがなく確りしているのが何よりの長所。他クラブでもマクフィ産駒を狙っていた小生としては遂に巡り会えた逸材という印象。


オーシュペール
(マクフィ牡馬/2300万)
上記ヴィーヴルと双璧を成す存在。以前スノーストームという一口愛馬で御世話になった清水久厩舎というのも魅力。マクフィ2枚抜きという作戦もありか。


ダイヤモンドローズ
(ダンカーク牡馬/2300万)
小生大好き栗毛枠。筋肉量豊富な馬体で恐らくダート馬。GanaFacil≒ミルレーサーのニアリークロスで持続力が強化されていればコストパフォーマンスは高そう。


因みにロードさんの代名詞でもあるカナロア産駒(全32頭中10頭)は今年は見送り。個人的にロードブルームーン、ロードシャムロックと失敗続きである事もあるが、そもそもケイアイファーム産で活躍しているカナロア産駒がダノンスマッシュしかいない事が何よりの懸念材料。育成手法、土壌などが合っていない可能性が否定出来ない内は当面出資は見送ろうと思案中。デルフィーノ18やパラダイスリッジ18など様子見したい存在は数頭いるが、我慢のしどころ。

郵送申し込みのアナログ体制のロードさんですので今週中には結論を出し、週明けには申し込み用紙を投函予定。予算的にはパーフェクトトリビュート一択か他4頭か。はたまた自信の一頭に渾身の複数申し込みか。残された数日を使い、夜な夜な悩んでみようと思います。
(*´∀｀*)