ロードさん申込書投函

先日のエリザベス女王杯を優勝したのはオルフェーヴル牝馬のラッキーライラック。
2歳女王が再び光輝くという素晴らしいレースでしたが、オルフェが持つノーザンテーストクロスがもたらした成長力が体現されたと見ています。オルフェーヴル自身の優れた持続力、丈夫な身体は直仔よりもBMSになってから威力を発揮すると当初から過程しオルフェ牝馬に積極的に出資している小生としては少し安堵しています。出資馬達の活躍は勿論その子供達の未来もオルフェの栗毛の如く光輝くものになる事を願います。
(*´∀｀*)

さてここからが本日の本題。大安の本日、ロードさんの募集馬への申込書投函を無事に完了させました。
ヽ(￣▽￣)ノ

申し込みしたのはヴィーヴル18とオーシュペール18。共にマクフィ牡馬でしてマクフィ2頭取りを遂行しました。個人的な評価としてはヴィーヴルが上位なのでこちらだけの出資に留めようかとも思いましたが、以前入会していたシルクさんでブラストワンピースととあるお馬さんのハービンジャー産駒への出資2択の際にブラストワンピースを外してしまった苦い経験を持つ小生は後悔しない様に両方行く事にしました。
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ヴィーヴル18の母ヴィーヴルはロードカナロアの妹でディープ産駒という良血ですが気性に問題があり未勝利引退となったお馬さん。良血に内包された優れた競争能力が伝わる事を期待しています。多少緩慢な歩様に映りますが許容範囲。外弧歩様も気になりますが確りした後肢の魅力が勝っての申し込みとなりました。3/4ノーザンダンサー配合でミルリーフ、リヴァーマン、セクレタリアトというナスキロ血脈を多く抱える事からストライドの大きな走りを想像出来るので、託す夢は関屋記念制覇です！
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一方のオーシュペール18の母オーシュペールは3勝した高い競争能力と28戦した丈夫さを兼ね備えていたお馬さん。ハードな調教で有名な清水久厩舎が預託先という事でビシビシ鍛えていって強くなりそうなイメージ。配合としてはダンジグ、ヘイロー、ミスプロなどの相似配合となっておりスピードとパワーに優れたお馬さんになってくれそう。歩様が少し硬めでもあるのでダートが向きそうなので託す夢はレパードS制覇です！
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尚、以下様子見候補もおり、今後の状況次第で追加出資も考えています。

デルフィーノ18
カナロア牡馬。尾離れ、飛節の伸びともに上質。初仔で小さいのがネックで、440kgくらいまで大きくなれば。

ザンスカール18
キズナ牝馬。脚先の軽さは秀逸も腰の緩さが目立つ。調教で鍛えて行って背中の良さが感じられるコメントが出てくれば。

申し込みは終えましたので後は無事出資が叶うのを祈るばかり。どうかご縁がありますように！
m(__)m