さようなら名牝達

今日、明日で長く競馬ファンを楽しませてくれた名牝達が引退を予定しています。
思い出多きお馬さん達でした。
(*´∀｀*)

【レッツゴードンキ】
元一口愛馬アールブリュットが出走した2014年のアルテミスSで初めてお見かけしたドンキ嬢。

gg(勝つのはこの馬だろうなあ)

と、当日の現地パドックで思い、結果2着惜敗でしたがアールブリュットより強く印象に残ったお馬さんでした。その後見事桜花賞馬となり小生に良い思い出をくれたドンキ嬢。その節は馬券で大変御世話になりました。
ヽ(￣▽￣)ノ

桜花賞馬となった後も大きな怪我もなく常にひた向きに、スプリントでもダートでも、G1で2着5回という惜しすぎるキャリアを積み重ねながらも走り続けたドンキ嬢。
その競争成績は素晴らしいの一語です。
(*´∀｀*)

正直桜花賞馬が7歳までこき使われた、という印象が小生には強いです。
しかしながらドンキファンの視点で考えれば出来るだけ多く元気に走る姿を見たいと思うのでしょうし、ドンキの一番のファンであるはずの馬主さんの想いも同じなのだろうなとも思ってしまいます。
(*´ー｀*)

初対面から5年が経ち同い年のアールブリュットは引退し今年長男を出産しました。

ドンキ嬢も無事にラストランを終え牧場に帰る事を切に祈ります。

ドンキ嬢お疲れ様！
少しだけゆっくりしたらお母さん業も頑張って下さいませ。
m(__)m