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2019/12/21 16:37
さようなら名牝達 その三
レッツゴードンキ、アエロリットに続き最後に注目したのが明日の有馬記念でラストランとなるリスグラシューです。
【リスグラシュー】
小生が御世話になっているキャロットさんで募集されたハーツクライ牝馬。募集当時本馬は大人気で確かペケ1かペケ2抽選だったかと記憶しています。当時ペケ無しだった小生はアスティルという小柄で可愛らしいステイゴールド牝馬に申し込みをしたのですがそのアスティルは未勝利のまま引退し、既に生まれ故郷のノーザンファームからも追われています。この時にペケ2があれば…なんてタラレバは禁物ですがそんな事を思ってしまうほど両馬には差がついてしまいましたがこれが現実です。
( ・∀・)
さてさて。話は逸れましたがリスグラシューは2歳時から重賞戦線で長く活躍してきました。一口馬主を嗜む者としては理想的、特にキャロットさんですので牝馬という事も理想的だと思います。
近年G1を勝ちまくっているキャロットさんですが有馬記念はまだ未勝利。一会員としては是非とも足りないピースを埋めて欲しいと願う次第です。
(*´ー`*)
そういえば古くはブルーメンブラットやキストゥヘヴンなどのアドマイヤベガ牝馬、最近ではマジックタイムなどのハーツクライ牝馬、特徴としてトニービンを抱える直近で昇り調子だったサンデー系牝馬がラストランを好走で終えるというケースがありました。リスグラシューも同様に有終の美を飾って欲しいです。
(*´∀`*)
という事でついでに明日の有馬記念の予想を載せておきます。
◎リスグラシュー
矢作師の勝利への執念でレーン騎手を確保した時点で◎確定。
○キセキ
凱旋門賞帰りとは思えぬほど陣営のコメントには自信が感じられます。角居厩舎の人気ない方。
▲サートゥルナーリア
角居厩舎の人気ある方。皐月賞くらい走れれば足りそうな気もするが当時からの成長力が不鮮明。キャロット第二の矢。
△スティッフェリオ
小回りコースで暴れ狂うステイゴールド産駒という事で△筆頭。
△スワーヴリチャード
一昨年4着なら今年は○とも考えたが先週猛時計で今週軽すぎでは如何にもチグハグな調教過程。地力に期待。
△アーモンドアイ
時々ゲートで立ち遅れる女王様。府中なら逆らう気にはなれないが、この枠で立ち遅れたら他馬にマークされて何も出来ずはあり得る。馬券的な押さえ。
馬券はこちら!
◎単勝
◎ー○▲△馬連流し
◎ー○▲△ー○▲△三連複流し
リスグラシューの華麗なるラストランを楽しみにレースまでの時間を過ごしたいと思います。
(*´∀`*)