競馬場に行ってみる

昨日競馬会から発表された新潟競馬場への来客入場一部開放。全国的な感染状況からすると比較的落ち着いている新潟が試験場に指名された訳ですが、これは秋の京都開催での来客入場一部開放実現を先に見据えた一手とみます。秋開催終了後に暫しお休みとなる上、コントレイルとデアリングタクトの3冠制覇が掛かったビッグレースが控えており、少人数でも入場させてあげたいと競馬会が考えてくれている気がします。

さて。新潟県内在住者という条件を満たす小生としては一晩悩みましたが期間中に一度だけ行ってみる事にしました。ただし開放直後の8/15、16は見送り。感染防止対策など不明な点も多いですしお盆期間中にあたる為県内住人でありながら感染多発地での単身赴任などから帰省する人と遭遇する可能性があるからです。本当ならいの一番である15日が馬友さんの一口愛馬のデビュー日でもあり出向きたいのですが、グッと堪えて適切な日を選びたいと思います。そしてその経験で得られるであろう感染防止策を今後順次解放されていく競馬場に行かれる方達に伝える事に繋げたいと思っています。