キャロットさん申し込み完了！

社台サンデーはビビって申し込み見送り。今年初挑戦した東サラさんでは2頭全落ち。シルクさんは資料請求したものの相変わらずの競争倍率に嫌気がして見送り。確定出資馬がゼロで迎えたのが本日締め切られたキャロットさんの2020募集、キャロット祭り。小生は5頭に申し込み致しました。

27アールブリュット
(母親優先＋ペケ1最優先)
本当はハープスター19の為に昨年取ったペケ1ですがキムテツさんと分かった時点で断念。
(￣▽￣;)
アールブリュットは距離こそ保たなそうですがマイル重賞の常連になってくれそうな逸材と見たので最優先を行使しました。
勝って欲しいレースは関屋記念と安田記念。何とか抽選に掛からずに確定して欲しいです。

19オリエンタルポピー
(母親優先)
踏み込みの浅さが筋肉の質に由るものか股関節の硬さに由るものか分からないがその点を除けばエピファ産駒らしい体幹の良さなど魅力的な部分は多い。府中2400mで活躍した優駿が散りばめられている血統ですので勝って欲しいレースは陣馬特別。母親優先で確定と予想。

40ピンクアリエス
(一般)
母の繁殖能力の高さ、ディープ系種牡馬との相性の良さ、本馬の出来の良さから申し込み。能力の高さゆえ姉達が故障しており本馬も故障リスクはあり。御安いので複数口出資が多そうで一般枠はゼロが濃厚で残念。

52マルティンスターク
(一般)
カタログにも記載ある様に母産駒ではトップクラスの出来の良さ。アウトブリードだけに6、7歳くらいまで長く楽しめそう。繋ぎが太く手先のパワーが感じられるので雨季の渋馬場でこそ活躍しそう。勝って欲しいレースは中京記念で同じトニービン持ちだったフラガラッハの様になって欲しい。一般抽選で20、30%くらいの当選確率かなあと。

57シャムロッカー
(一般)
兄姉達がセレクトセールでほぼ億越えで取引されているにも関わらず本馬の募集価格は2800万と破格。体質の弱さが目立つ兄姉達のキャリアを踏まえると地雷臭どころかほぼ地雷だとは思いますが、もし無事に行ったなら…と思ってしまうほどスケールの大きさを感じさせる馬体と歩様が理性を壊し申し込みに至りました。ノーザンファームさんに搾取されるか、どでかい夢を掴めるか、最もワクワク出来る申し込み馬です。

因みに70アスティルも母親優先馬でしたが見送り。馬体重の小ささは遅生まれなので気にならないものの後肢の緩さと左前の湾膝がネックで出資は見送る事に致しました。温かく見守りたいと思います。

さあ結果はどうなりますやら。来週末の結果発表が楽しみです。
(o^−^o)