JC予想 年度代表馬の行方

ロードさんの先行募集も終わり2019年産は3クラブで4頭になる見込み。4頭の無事のデビューを祈りつつ、次の世代の出資金を稼いで行きたいと思う今日この頃。今週行われる世紀の一戦JCは稼げるレースにはならなそうではありますがとても楽しみにしています。そんなJCの予想はこちら！
ヽ(￣▽￣)ノ

東京12R
◎デアリングタクト
◎コントレイル
◎アーモンドアイ
△キセキ

まあズルい予想ですね。
(￣▽￣;)
勝った馬が強かった、という事になるであろう世紀の一戦で現時点での情報では正直序列は付けれません。より内枠に入ったお馬さんが本命です。それでも近年好成績の3歳牝馬である点、前述の点と重なる部分ではあるが斤量が有利である点、前走からの間隔が最もあるゆとりローテである点などから最有力はデアリングタクトとみます。オークスは脚を余しての辛勝ながら勝ち時計はコントレイルと同等でありますし、前走はパドックの入れ込み具合から敗戦の予感もしましたが、克服しての偉業達成。エルフィンS、オークスのレースぶりからは内回りより外回り向きの末脚ですしここでも主役を張れる存在だと思います。

続いてコントレイル。過去の歴史を振り返るとスペシャルウィークしかりディープスカイしかりレイデオロしかり3歳ダービー馬の同年JC制覇は簡単ではない印象。記憶にあるのは府中の密林王ジャングルポケットぐらいでしょうか。それでもレースセンスと高速性能の高さは最上位の存在だけに主役を晴れる存在ではあります。

続いてはアーモンドアイ。2400→2000→2400のローテで優勝した2年前と異なり、1600→2000→2400の延長続きの今年のローテはスピードに優れるアーモンドアイにとっては折り合い面で一抹の不安が残りますが、ウオッカの例がありますので5歳牝馬である点に不安はありません。こちらももちろん主役を晴れる存在です。

そんなこんなで馬券はこちら！

◎◎◎→◎◎◎→△三連単F

今の府中の馬場がルーラーシップ向きという印象を持っている小生にとって2年前の◎キセキはとても魅力的な存在。トニービン持ちの持久力系先行馬はJCで幾度か波乱を演出してきましたし、浜中Jとのコンビで仮に逃げが打てればロジャーバローズを彷彿とさせる様な見せ場があるとみます。

勝った馬が年度代表馬。最高峰のレースを満喫させて貰いたいと思います！
ヽ(￣▽￣)ノ