アーダレイとシンボリクリスエス

2018産の小生一口愛馬は5頭。
4頭がデビューし内3頭が勝ち上がり、と順調に来ていますが世代のトリを飾る社台さんのアーダレイのデビューが10日後に迫って来ました。アーダレイで新規入会した社台さんでのデビュー戦でもあります。
ヽ(￣▽￣)ノ

順調に調教を重ねており勝ち負けの水準レベルには達していると思いますので期待を持って当日を迎えたいと思います。デビュー戦は現地観戦をすると心に決めていましたがコロナ渦という事で断念します。記念馬券を握りしめて精一杯自宅から見守ろうと思います。
(o^−^o)

頑張れ！アーダレイ！
先ずは無事に！出来れば勝利を！

さて。話は変わりますが本日残念な訃報を目にしました。名馬シンボリクリスエスが死亡したとの事。エピファネイアやルヴァンスレ−ヴを輩出した種牡馬で三冠牝馬デアリングタクトの祖父でもありますが、個人的には一口愛馬アルフレードの父としての印象が一番強いですし、追っかけ馬だったナリタトップロードやタップダンスシチーとの闘いも記憶に残っています。トップロードが負かされた天皇賞(秋)は憎たらしいくらい強大な存在に思いましたし、JCでタップが勝ってくれた時はそれまでの鬱憤がスカッと晴れた気がしました。唯一の心残りはあの漆黒の好馬体を直接目にする機会がなかった事。思い出を沢山貰えたシンボリクリスエスにはありがとうと伝えたいです。合掌。