1158件のひとこと日記があります。
2021/03/10 22:02
小生とジャングルポケット其の二
先週の日記に続きジャングルポケットの思い出を綴ります。今回は競走生活を振り返ります。
札幌3歳Sでその存在に気づいてからはジャンポケをダービー馬候補として追いかけ続けた小生。
共同通信杯の楽勝は笑ってしまいました。
アグネスタキオンに敗れた皐月賞は負けてなおダービーでの勝利を確信しました。
21世紀初にして外国産馬開放元年の象徴クロフネを退けた日本ダービーはただただ感動しました。今思えばこの世代のクラシック路線がThe対決、という感じがして最もワクワクしたかも知れません。
札幌記念、菊花賞での敗戦を経て世紀末覇王を退けたジャパンカップが小生にとってのベストレース。今でも直線残り400mからの攻防は目を閉じれば脳裏に浮かんできます。当時はまだ馬単、三連複がなかった時代でジャンポケの単勝とオペラオーとの馬連に大金張ったのは小生の数少ない輝かしい武勇伝の一つです。
(*´∀`*)
現役ラストイヤーとなった4歳時は不運の連続でした。
ジャンポケらしい不器用さといえばらしいのだが勝負処で不利を回避出来ずマンハッタンカフェに敗れた天皇賞(春)。
脚部不安で回避せざるを得なかった夏の欧州遠征プラン。キングジョージ、そして凱旋門賞制覇の可能性は相当にあったのではないか?今でも思っています。
極めつけはスタンド改修工事の都合で自身の庭とも言える東京競馬場で走れなかった秋シーズン。東京なら当時史上初のジャパンカップ連覇は果たされていたもの、と今でも思っています。
僅か2年余りでしたがジャンポケらしい猛々しい競走馬生活だったと思います。
ジャングルポケットに合掌。
m(__)m
※画像は手元に残っていた唯一の記念馬券
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ggmodsさん
そこそこさん、こんにちは!
ありがとうございます(o^−^o)
ジャンポケは2000もこなす2400チャンピオンだったと思っています。凱旋門賞も勝って欲しかったですし、ジャンポケの血を引く優駿に凱旋門賞制覇を期待しています。 -
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そこそこさん
こんにちは。
ジャングルポケットといえば角田晃一ですね。
角田&渡辺せんせコンビは結構好きでした。
彼らの代表作と言っても過言ではありません。
結局ジャンポケの適正って2000M〜2400Mくらいかなと思いますが、
どう思われますか?
私の出資馬オマージュは母父ジャンポケ。
もっと活躍してくれないと(笑)
今後もジャンポケからの系譜に注目です。 -
ggmodsさん
おるたんさん、こんばんは!
ありがとうございます(o^−^o)
東京改修工事は分かってた事とはいえ切なかったですね。 -
ggmodsさん
kaoriさん、こんばんは!
ありがとうございます(o^−^o)
ジャングルポケット話は次回最終回です。 -
おるたんさん
ジャンポケさんは、スタンド改修工事の都合で自身の庭とも言える
東京競馬場で秋シーズン走れなかったのですね(><;
今も京都競馬場や福島競馬場が使えず、運命の変わって
しまう子たちも多そうで、それも含めて競馬なのかもですが、
やり切れない思いがしますね。 -
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