小生とジャングルポケット其の三

※画像はWikipediaからお借りしてきました
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小生とジャングルポケットとの思い出を綴る自己満足日記の最終回。それでは参ります。

引退後に種牡馬入りしたジャンポケ。その初年度産駒募集の年と一口馬主デビューの年が同じだった小生は当時栄華を極めていたサンデーサイレンス産駒よりもジャンポケ産駒に興味を持っていました。ジャンポケ産駒に出資したくて一口馬主を始めた、と言っても過言ではありませんでした。

ジャンポケ好きである前にトニービン好きであった小生の生涯初の一口出資こそ母父トニービンでスペシャルウィーク産駒アウダーチェでしたが、二頭目の出資は念願のジャンポケ産駒トールポピーでした。ジャンポケがもたらしてくれた幸運には今でも感謝してもしきれません。ありがとう！ジャンポケ！
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因みに現役時代に直接目にする事が出来なかったジャンポケですが唯一目にする事が出来たのがキャロットさんで提供していただいた社台スタリオンステーション見学の時。残念ながら通常の馬房越しではなく、種付けと言う御仕事中のお姿でした。
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さて。トールポピー引退後は「ポピー以上のジャンポケ産駒に巡り会える事はないだろう」という思いが芽生え、以降出資候補からジャンポケ産駒を外した小生。「これはポピーを越える存在になるかも知れない！」との思いが浮かんだアヴェンチュラにこそ出資申し込み致しましたが結果は抽選落選でしたので結果的にジャンポケ産駒への出資は生涯只一頭になりました。

話は逸れますが母フラワーパークのディープインパクト産駒ヴァンセンヌが好きだった小生はヴァンセンヌ産駒の代表産駒になりつつあるロードベイリーフに出資しています。こういう出資の仕方が性にあっているのかも知れません。因みに今注目しているのはアドマイヤメジャー。栗毛と筋肉美が芸術的だと思っていて今からその産駒への出資を楽しみにしています。
(*´∀｀*)

ジャンポケから貰った数々の思い出を胸に秘め今後も競馬を楽しんで行きたいと思います。今後は母父ジャンポケなど母系にジャンポケの血を持つ産駒などに出資して勝手に恩返しして行こうと思っています。
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