週中G1予想 有馬で乾杯！

先週は一口愛馬シャーレイポピーが見事優勝し半年ぶりの美酒に酔いしれました。
(*´∀｀*)

今週はロードシュトロームとアイスジェイドの出走も控えており奇跡の3連勝で良い年納めとなる様に願っています。
ヽ( ・∀・)ﾉ

さて。そんな今週末に控えている有馬記念ですが、枠順や馬場状態の把握が重要なレースだけに結論は当日に出したいところ。
本日は買い目に入れるお馬さん達の短評を記しておいて、当日優劣をつけたいと思います。2021有馬記念の予想(仮)はこちら！
ヽ( ・∀・)ﾉ


【クロノジェネシス】
GP3連覇の実績を持つ本命候補の一頭。但し引退間近の5歳牝馬だけに絶対視は禁物。
ジェンティルドンナは諸々恵まれての勝利だった印象もリスグラシューは地力での勝利。クロノはどちらだ？

【エフフォーリア】
3歳にして天皇賞秋を制した皐月賞馬で本命候補の一頭。過去の名馬に当て嵌めるとすればヴィクトワールピサかサートゥルナーリア級か。それに準えれば有馬記念で勝ち負けレベルの存在ですが、本質は中距離馬であり外回り向きのストライドタイプ。中枠、外枠なら買えるが極端な内枠なら展開に依っては脚を余しての敗戦もありそう。

【ディープボンド】
妙味優先ならこの馬を複穴◎にしてワイド、三連複で勝負したい存在。春の実績は有馬記念にリンクするであろうし、海外遠征を経ての覚醒にも期待出来そう。BMSキングヘイローyearを締め括るに相応しい存在。

【タイトルホルダー】
菊花賞馬で弥生賞、皐月賞好走馬だけに外せない存在。但しサトノダイヤモンド然りオルフェーヴル然り菊花賞馬(もしくは人気で凡走したシルクジャスティス然りブラストワンピース然り)がその臨戦過程から距離短縮で自然と差しに回って好走出来るタイプであった点を考えると逃げ、先行で好走してきた本馬は本命候補には向かない印象。マヤノトップガンになれるのか？△確定馬。

【ステラヴェローチェ】
今年復調なったミルコJへの鞍上スイッチはもしかしたら須貝先生のファインプレーと呼ばれるものになるかも知れません。エフフォーリアはさておきタイトルホルダーとは想定人気ほど実力差はない印象だけにこの馬が内枠に入れば◎献上もあり。

以上5頭の組み合わせで勝負予定。
当てて気分良く今年の馬券勝負を締め括りたいと思います！
ヽ( ・∀・)ﾉ