アメリカンペイトリオット考察

キャロットさんのキャンセル募集申し込みはトータルヒート20に決定！当たります様に！
ヽ( ・∀・)ﾉ

当たればラッキー、外れたらロードさんの追加出資を再検討したいと思います。

さて。そんなロードさんで出資している2歳馬ロードヴェロシティですが先日の近況更新で育成担当の方から想定外のコメントを頂戴致しました。

担「マイルでも短いくらいの印象です」

！？( ; ゜Д゜)( ; ゜Д゜)

ロードヴェロシティは1600m競争実績があった新種牡馬アメリカンペイトリオット産駒。筋肉質な馬体からも1200〜1600m辺りに適性があると睨んでの出資でしたので先述のコメントに驚いた、という次第です。
(￣▽￣;)

そこでアメリカンペイトリオット産駒の成績を調べてみましたら興味深い点に気付きました。
(ノ゜ο゜)ノ

【アメリカンペイトリオットは母系の特徴を引き出しやすい種牡馬である！】

先日の共同通信杯、昨年の京都2歳Sで波乱を演出したビーアストニッシドは母がネオユニヴァース×キングカメハメハで粘着先行型の中距離馬。延長ローテで激走。

1200、1400m勝利で唯一の2勝馬エテルナメンテは母がザフォニック×傍流血統で短距離指向の強いお馬さん。

そして先日東京D2100mで勝利したスペイスフォースは母がディープインパクト×ガリレオで長距離持久力馬。

全体的に馬格と筋肉量をアメリカンペイトリオットが供給し母の長所を伸ばす産駒が多い印象です。

それを踏まえてのロードヴェロシティですが母はキングズベスト×ディクタットなので1600〜2000型。マイルでも短い。うん。納得です。
w( ・∀・)W

少し前までは地元新潟の新潟2歳S制覇の夢を託してましたが、2000mベストのビーアストニッシドの様な産駒になってもらい新潟大賞典、新潟記念制覇の新たな夢を託したいと思います！

頑張れ、ロードヴェロシティ！
頑張れ、アメリカンペイトリオット産駒！
ヽ( ・∀・)ﾉ