37件のひとこと日記があります。
2013/09/07 00:21
紫苑S
開幕週の中山ということで、時計の速い馬場になる事を前提にして進めていく。
アドマイヤイチバン:時計がかかりすぎるのも、速すぎるのも苦手なタイプ。馬場指数が±10を超えるレースでは(0.0.0.3)
アルファアリア:能力が低いうえに休み明けでは様子見したい
カカアデンカ:穴馬候補筆頭。速い馬場となった3歳未勝利戦を人気薄で勝利すると、前走は大敗ながら時計の速い馬場でレベルの高いレースを経験することができた。不安は距離。
クラウンロゼ:前々走は初の遠征+時計のかかる馬場でGI。前走は明らかに距離が長いGIであった。この馬にとって今回のレースは勝てるパターンにハマっている(得意の中山、オープントライアル、メンバーの質の低下)。不安は距離だが本命候補。
クロイゼリンチャン:母の父ラストタイクーンでは距離が長いか。
タプローム:芝向きとは言い難いうえに速い馬場が苦手
テンシンランマン:出遅れ癖が気になる。先行抜け出しで勝負できる馬で、抑えまで。
ブリリアントアスク:後方待機が板についてしまった今では、速い馬場に対応するのは酷か。
マコトブリジャール:時計の速い馬場となった前走は2番手追走から抜け出す横綱相撲で勝利。時計の速い馬場が得意であることが証明された。スタートも良く、早め先頭で押し切れそうなメンバー構成。距離の不安もなく好戦必至か。
モモトンボ:ネオユニ産駒という点から時計が速い馬場向きとは言えない。前走前々走共に速い馬場で、ジリジリ伸びてはいるが上位に食い込めないレースが続いている。様子見妥当。
セキショウ:時計の速い馬場が最も得意な馬かもしれない。馬場指数がマイナスだったレースは全部で7レースだが全て5着内の堅実ぶり。逆に時計がかかった前走前々走は共に惨敗している。確実に抑えるべき。
現段階で絞られたのはこの5頭
カカアデンカ
クラウンロゼ
テンシンランマン(不出走)
マコトブリジャール
セキショウ
中でも前走時計の速い馬場で先行押し切りを決めたマコトブリジャールを本命にする。
同馬にとって絶好の舞台かもしれない。小回りの牝馬限定戦、しかも明らかに時計の速そうな馬場である。血統的にも問題なく、同馬が混戦の牝馬クラシック戦線に名乗りを上げる!
セキショウも時計の速い馬場がメンバーで1番得意な馬で、今回は積極的に前に行く予定。スンナリ行ければアッサリもあるか。