ローズＳ回顧

結局消したデニムアンドルビーが最後方から抜け出して勝ったわけだけど、この馬場の中スタート後から1400ｍまでずっとラップ11秒台というJIS+2D60超"息の入らないきついペース。
だから最後2ハロンは12.5‐13.2と、まさに「デニムさんどうぞ」状態。なんとなくデニムさんはトライアル馬のような感じがする。
このレース一番頑張ったのは先行して内を突いて残り200ｍまで上位争いを演じたローブティサージュだろう。
結局のところ牝馬3冠目の秋華賞まで混戦状態が続くことになった。
・オークス馬メイショウマンボの復活か
・デニムアンドルビーの豪脚炸裂か
・セキショウの逃げ切りか
・それとも2歳チャンプローブティサージュの復活か
全ては10月13日の京都で決着する・・・