【次週 金鯱賞 絶好の狙い馬】

お疲れさまです。
次週は去年ラストインパクトで的中させて頂いた金鯱賞を本線勝負する予定です。
現時点で是が非でも狙いたい◎馬を記載します。アルゼンチン共和国杯でも狙い穴として推奨した去年の2着馬。

【推奨理由】

・前回叩きでの金鯱賞をメイチに考えた臨戦過程

・去年より1キロ軽く56キロでの出走


・他馬と比較して距離・コース・開幕週の適性が一枚抜けていること

・実力も一枚抜けていること


【推奨馬】
◎サトノノブレス
【逃げる戦法をとれれば】

ただし、【条件がつきます】
去年はカレンブラックヒルが淀みないレースで逃げたことにより上がり勝負にならず、持続力勝負になったことで好走できました。今日のジャパンカップでもスローではなく中盤緩まない淀みない展開になったことでラストインパクトが好走しました。
33秒の上がり勝負を苦手とするサトノノブレスもラストインパクト同様、持続力勝負で好走する馬。
しかし、今回のメンバー構成は序盤に飛ばす逃げ馬が不在。スローからの上がり勝負になる可能性が高いメンバー構成。
よって、サトノノブレスは差す競馬では危険です。逆に自身から逃げを打ち、淀みないレースを作り出すことができれば上記のプラスファクターが活き、好走できると読みます。

・ディサイファ
この馬も実力はメンバー随一。
しかし、天皇賞秋がメイチは一目瞭然。
疲れによる調子落ちによる敗戦の可能性も十分にあると考えて、軸にはできません。

【狙い穴】
マイネルフロスト

中京コースは東京コース実績があるからといって好走できるコースではありません。
逆に、小倉や阪神内回りコースなどの小回り実績がある馬が好走しやすいです。例をあげるならクラレントは東京適性は抜群ですが、中京適性は苦手とする可能性が高い馬だと判断しています。マイネルフロストは中京コースに抜群にフィットする可能性が高いと読みます。
ベルーフが夏から4戦目でなければ、推奨したかったのですが、さすがに疲れが懸念されます。調教次第。ならば、マイネルフロストの方が面白い存在。
レーヴミストラルは東京コース適性があるからといって過信は禁物。トモがまだ緩いので坂とコーナーリング適性を問われる中京コースでは能力発揮が難しくなる可能性もありそうです。