【菊花賞 馬体重前予想】勝負ランクA

【人気の盲点・クラッシック皐月・ダービー4着馬・2強に次ぐ実力馬を距離不安だけで消してはいけない・スーパージョッキーに託す】

【気持ちは当初狙い馬のカフジプリンス・岩田騎手に勝ってほしい。しかし、ここまで人気がでてしまったら馬券的妙味がない。
勝負馬券としては☆狙い穴と◯のワイドで勝ちにいく】

お疲れさまです。今週は仕事が忙しく、また本日は職場の先輩の結婚式に出席するため、レースも見れません。今週は日記コメントできずに申し訳ありません。

カフジプリンスを狙っていましたが最内枠に入ってしまいました。菊花賞においては最高の枠。しかし、加速力や器用さがないこの馬にとっては諸刃の剣。内ポケットがあく可能性もありますが、３コーナーから加速していきたい、加速していく必要がある当馬に追い風になる枠ではないかなと。
無尽蔵なスタミナがあるため、先行してくれたら前が空き加速していける可能性があります。しかし、そのようなレースになるかは少し疑問。そのうえ、3.4番人気。馬券的妙味が薄くなりました。しかし、能力
は間違いなく秘めており、2強に勝つならこの馬しかいないと判断しています。
単勝と◯とのワイドは押さえます。
◯は当初3着以下の可能性もあると記載しましたが、絶好の枠に入り、素晴らしい調教内容からも馬券外は考えずらくなりました。ならば◯から狙い穴☆とのワイド本線勝負でいくのがベスト。

その狙い穴☆が当初は正直見当たりませんでした。買いたいという馬が。カフジプリンス、2強を脅かす馬が見当たらない。そういう場合、ガチガチの人気決着で決まる可能性もありますが、私はそのような人気決着の馬券はあまり買いません。
そして、このような場合G1では人気の盲点になっている馬が好走するケースがあります。終わってみればやっぱり実力があったんだと。今回、距離適性が不安視され人気を落としている狙い穴☆。たしかに外枠も有利ではありません。しかし、このメンバーでは実力は2強に次ぐものがあります。
近代菊花賞は距離適性が微妙でも、操縦性と機動力を兼ね備えた実力馬ならば好走できるレースでもあります。
また、【内枠絶対有利の菊花賞ですが、実は過去10年間毎年必ず6枠以降の外枠の馬が1頭は馬券内にきています。これは意外に見逃せないデータ】秋華賞でもデータで外枠カイザーバルがきました。
人気馬が内枠を占めた場合、意外に外枠で人気の盲点になっている馬が好走することも多いです。
そして、狙い穴☆をチョイスした最後の理由は、今回のメンバーに強力な先行馬が少ないということ。これは☆にとっては非常に有利。展開的に2強が折り合いを重視し、それらをマークする他馬。前のマークは薄くなる可能性あり。坂がない京都ならばまんまと先行粘りこみで馬券内の可能性あり。
前哨戦では後方待機でしたが、これは折り合いをつける練習。本番では前にいくでしょう。あの前哨戦がかなり不気味な騎乗でした。
母方の血は中長距離をこなせる血統。
実力を加味すれば、菊花賞でも狙える。
是非狙ってみたいと思います。

ディーマジェスティの評価は下げたわけではありません。しかし、サトノダイヤモンドの方がワイドの軸としては安心できると判断。

【最終予想】
☆エアスピネル【狙い穴】

◯サトノダイヤモンド

▲カフジプリンス

△ディーマジェスティ

【最終馬券】
ワイド
☆ー◯
70000円

単勝
▲
10000円

押さえ
ワイド
☆ー△
15000円

◯ー▲
15000円

合計110000円