えーと… (￣〜￣；) 後輩と飯食

えーと… (￣〜￣；)



後輩と飯食って別れた後、１人で先輩がやってるBARに行きました(・ω・)


入ってみると、カウンターの一番奥に女性が１人(ﾟ_ﾟ) ぬ… なんかアカン時に来たか(￣〜￣；) アカン事ないよな…


ちょうど、おしぼりもろてる時に、女性はトイレに立ったんで、先輩に、

「彼女さんですか？なんかアカン時来ました？ワシ」

先輩「いやいやいやいや、逆や逆初めての人やけど、ちょっと怖いねん、ちょうどよかったわ、ムニエルお前ちょっと頼むわ〜 俺１人じゃ無理やねん( -_-)」


え？無理やねんて、どういう意味ッスか(・ω・)


先輩「話しかけたら分かるて、１人やし、シカトもできひんから、仕事やし話しかけるがな、ほいたら知らんとこ連れてかれたわ…」


知らんとこ？え？意味が…


先輩「ほらほらほらほら！戻ってきたで！ムニエル！先輩の言う事は絶対や！協力せぇて！」



ジャイアン的な事を言うとるな…(￣〜￣；)



さぁて、どうしたもんかねぇ〜 こんなんワシ苦手やし(´｀)



先輩がベタ〜に目で、ほれ！ほれ！的な事を…



チラッと見るとカウンターに飾られてる胡蝶蘭かな？生花なんか造花なんか知らんけど、それを愛でてはる(ﾟ_ﾟ)(｡_｡)



とりあえず、

「お一人ですか？」



何言うてんねやろワシ…そんなん見たら分かる事なんに…



女性「来たときは１人でしたけど、今は、この子と一緒にお話してました」

…

…


えーと… (￣〜￣；)


この子？(￣〜￣；)


先輩を見ると、な！な！ 的な顔してる…



ワシ「こっ… この子とは… そのお花… その子？ですか？」


女性「そうですよ、この子実は男の子なんですよ、女の子に見えるでしょう(^^)」



(￣ﾛ￣；) えーと…



無理です！ワシには無理です！だってワシには男の子にも女の子にも見えへんもん！だって、だって花やもん(／_＼;)



女性「すいません、マスターさん、おいくらですか？今日はこの子に会えて良かったです(^^)また伺います」


さっそうと帰って行った…


(￣〜￣；)



ワシ「先輩… あれは花ですよね…」



先輩「そっ… そうや… 花や…」



ですよね…



(;´∩｀) ちょっ… ちょっと触ってみよかな…