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2022/09/04 17:50
精神的にクタクタです。 前半
今週 (この土日) の出走は3頭。
3歳未勝利の崖っぷちの姫リヴィア君 (♀)と、1Cのカーペンタリア君(♀)、
それから2歳2戦目のグランサバナくん。
ですが、ボロボロでしたね。
まずはグランサバナくん。彼はある意味ゴールドシップ君より扱いが
難しそうな感じです。体力はあっても、レースをしてくれないですね。
前走デビュー戦でも、ゲート内で隣の牝馬に目を奪われて出遅れ。
後ろをついて行ってほぼヤル気なし男クンに変身してましたが、今回も
あっちへ向かいこっちへ向かい止まったり首をあげたりで、普通に
レースを見ている感じではなかったです。
それでも内田先生の鞭と手綱とでなんとかなんとか3着。
4角手前で暴れてた時点で8着とかそれ以下を想像していましたが、
併わさるとチョッピリ伸びて盛り返してのゴール。
ゴール後も1・2着の牝馬の方へ進路を寄せていますから、2歳にして
すでにエロスに芽生えてしまっているのかも知れません。
そんなに女の子好きなら、種牡馬になったらいいよと耳打ちしておきます。
崖っぷちの姫は、なんとか最後の未勝利戦に潜り込めたのですが、
騎乗依頼は、芝の2000mに、まだ全然乗れていない北村友J。
その段階でレースの勝利を諦めているのが伝わります。
北村友Jも北村Jで、コンディションがBADレベルなら、リハビリや
回復のためのトレーニングに専念して、依頼を請けなければ好いのにと
思います。2000m乗る間に何度かサドルにお尻乗せてますからね。
非難めいたことは口にしたくはないですが、中々酷いものだと思います。
少なくとも崖っぷちの仔に乗るのは控えて頂きたいですね。
カーペンタリア君(♀)は、まだ全然キャピキャピが抜けていないです。
パドックではすでに首周りに汗びっしょりで、もう終了な感じでした。
レースでもそんな感じで、手綱を取った戸崎Jも敏感な木村厩舎の馬だし
ということで、走れないのを確認した後は追わずにブービー負け。
1番人気でしたから避難轟々ですが、あれは戸崎Jにどうにかなるもの
ではないので少し可哀想でしたね。