まずまずの結果でした。キャロさん確定

　一般抽選は3/3で全部落ちましたが、出資確定馬のラインナップは
　ほぼ満足のいくものでした。

　最優先　56.アルアリングスターの2021　牝　父：ハーツクライ
　　　　　栗東　斉藤崇史厩舎

　一般　　18.タイムハンドラーの2021　　牝　父：モーリス
　　　　　美浦　栗田徹厩舎

　　　　　49.ヒルダの2021　　　　　　　牡　父：ミッキーロケット
　　　　　美浦　西田雄一郎厩舎

　落選　　31.アイヴィベルの2021　　　　牡　父：レイデオロ
　　　　　33.スプリングゲイルの2021　　牡　父：ミッキーアイル
　　　　　81.ライジングクロスの2021　　牝　父：ミッキーアイル

　今年は、全体的に首の立ったシルエットの仔を選んでいます。
　シルクさんで１頭しか出資が叶わず、２頭は確保したかったので、
　最優先の他に無抽選とはいえ２頭確保できたので十分納得。

　2015年秋デビューのアーチキング号からの一口出資でしたから、
　木村厩舎や斉藤崇厩舎の伸びていく様子を比較的身近な感覚で
　また応援するような感覚で眺めてきたように思います。
　そんな斉藤崇厩舎の馬への出資が今年また叶いました。流石に
　クロノジェネシス号のようにとまでは思ってはいませんが、
　中々好さそうな仔なので、アル君(♀)かなり楽しみにしています。

　タイムハンドラーっ仔君(♀)は、歩様における前肢の球節から先の
　独特な癖は少し怖いなぁとは感じましたが、比較的サイズも小さい
　ことなどからリスク承知で申し込みしました。
　歩く速さと骨盤の容量、しっかり前に力が伝わっている点が魅力。
　初仔(母５歳)としての毛艶の良さもプラスの要素と感じます。
　初の追分Ｆ育成馬への出資も興味のあるところです。

　ヒルダっ仔君は小さいながらパワフルさがありますので、２歳時に
　ポンポンと２つ勝てるように成長してくれたらと夢を描いています。
　まだ毛艶はあまりさえないですし、現在膨らましての413kgですから、
　成長はまだまだこれからだとは思いますが、怪我の無いように育って
　くれたらと思います。
　併せて、西田雄一郎厩舎さんの発展していく様も眺められたらと…。
　(交通違反などにはくれぐれもお気を付け下さいませ)


　抽選結果を眺めると、ジンジャーパンチの2021等も「最優先」なら
　届いていたのだなぁと感じましたが、出資厩舎への楽しみなども加味
　すればアル君(♀)で好かった感じがします。

　キャロ馬は現３歳馬２頭とも引退となりましたが、その分、２歳馬・
　１歳馬君たちが頑張って賑わしてくれることを願っています。
　頑張ってね。