262件のひとこと日記があります。
2022/10/23 01:02
今年の競馬と菊花賞 1/2
少しご無沙汰しておりました。
今年の夏は昨年とはまったく異なり、9月2週終了時点で年間目標の
600kの浮き分へスッと到達できてしまいました。何となく大きな流れ
みたいなものを掴めているからなのかも知れません。
同時に、使途である一口出資の頭数や口数を増やそうとしても現況では
中々難しく、600kだと結構余ってしまう感じですね。これ以上クラブを
増やすのは、年齢やこの先の生活的な面から避けておこうと思いました。
あと数年、現在の両クラブさん合わせて年に5頭程度ずつお付き合い
出来ればというささやかな願いも、今しばらくは難しいのでしょうね。
国税当局もこれほどまでに馬券購入のネット比率が高まっているにも
かかわらず、一向に源泉分離方式の導入の影すら認める気配もないので
残り2カ月半は、観戦料として遊び程度に買うか、WINSや競馬場へ足を
運べたときだけの購入に抑えることにしようかと思います。
じゃいさん、Win5の的中で、税金返済で借りた分、返せたようですね。
まったく関わりのない他人事ながら、おめでとうと心の中で祝福を…。
11月から普段購入している新聞が値上げするようです。550円かな。
( 師匠が競馬始めたころは150円とか200円だったと横でブツブツ )
せめて新聞代と競馬場への入場料と指定席代くらいは経費計上が出来た
ならなどと妄想してたりします。生きている内には難しそうですね。
さて、長い枕のような無駄話を忘れて頂いて…、
私の感じている大きな流れについて軽く書かせて頂きますね。
まず、2歳戦。各競馬場の2歳Sについては種牡馬主導での結果が
カタチになっているような気がしています。年内残された京都2歳
(デイリー杯2歳S)、府中の2歳(京王杯2歳S、東スポ杯2歳S)、
阪神2歳(朝日杯、朝日杯JF)、福島2歳(OP)、中京2歳(OP)、
についてはほぼ、同様の流れを汲む感じがします。
もちろん単純になぞるだけでないことは、過去の通りですが。
詳しく理解されたい方は、今年の新潟、函館、札幌、小倉の2歳S
の馬柱を振り返ってみてください。
もう一点重要なことは、来年の施行(現1歳は再来年元旦)から、
負担重量の変更(1kg増量)が発表された意味を、しっかりと押さえて
おく必要がありますね。
表面上は、この先の騎手の健康保持と人材確保のためでしたよね。
障害Jの勝ち星による重量基準変更もですが、現行の規定上の3歳馬
と古馬混合競走での負担斤量軽減期間が距離区分によって変更されて
いることは、主催者たるJRAさんサイドの思惑を汲み取る点で重要な
ことと感じます。少なくとも函館スプリントの3歳馬中心の狙いは、
しばらくさげる必要がありそうですね。
同日の発表で紫苑Sの格上げ申請なども出ていましたが、その発表が、
あと数日早ければ、秋華賞は誰にでも獲れたレースになっていたはず。
馬券は買っていませんでしたが、8-9-10を中心に7-8-9、9-10-11、
6-7-8などの目を予想していたのですが、勝ったのは紫苑S1着の
スタニングローズ号。さすがJRAさんという感じです。
さてここから話は明日の(もう今日のですが)「菊花賞」へと移ろうかと。
長くなりましたので、一旦区切ります。