デリ○ルあるある　セカンドインパクト

そうなんです。今や国民的ご当地キャラのスーパースターが目の前に立ってるんです！
まさかのクマモン登場で動揺した。心が乱れた。
碇シンジが俺に乗り移ったかの如く「逃げちゃダメ、逃げちゃダメ」などと呪文を唱えることしか、その時は出来なかった。。。
チェンジと言う策もあったが、チキンハートの俺にはチェンジと言う勇気を持ち合わせてなかった。　　仕方なくクマモンを部屋に入れた。
クマ「何分コースにしますか？」
シンジ「何分コースがオススメなん？」
クマ「う〜ん、私的には120分がいいなぁ」
シンジ「…ゴメン、90分で」
おいおい、お前に2時間行く客おるんかい！
ほんと突っ込み所満載の嬢である。　　しぶしぶお金を手渡した。そこから、しばし談笑…
シンジ「クマちゃんて何歳なん？」
クマ「22…」
シンジ「へ〜若いなー。久しぶりに若い子やから、おっちゃん緊張するわ」
ぶっちゃけ、このまま雑談でもいいかなぁ〜と思ったが、見た目悪い魚ほど意外と美味だったりするんで、ティスティングする覚悟を決めた。
いつものプレイ前の会話だったら、嬢のことを石田純一バリに誉めちぎる俺だが、いかんせんクマモンだし…上から下へ舐め回すように見ても…
発見！！　パンスト伝線してるやんwww
シンジ「パンスト伝線してるで〜」
クマ「いや〜ん、恥ずかしいわー」
シンジ「何、はにかんでるんじゃ〜ボケェ〜」とは言えず。。。
シンジ「これはこれでセクシーやん」と言う言葉しか見当たらなかった。　自分に嘘をついてしまった。
そうこうしてると、ヤバイ！！すでに40分近く喋ってる。　まんまとクマモンのペースにハマってしまった。俺としたことが。。。意を決して
シンジ「そろそろ始めようか？」
クマ「うん、シャワー入るけど一緒に入る？」
シンジ「さっき入った所やねん」
クマモンは一人そそくさとシャワーへ向かった。


次回予告　　幻の蜜を求めて　いざ秘境へ

次回あるかどうかわかりませんが(*´∀｀)