37件のひとこと日記があります。
2019/05/09 13:55
番組編成。
春のクラシックも
オークス、ダービーで終了。
ここ3年で外厩施設向上や管理する
優秀な人材たちの競争馬育成力が
目立ち、直行ローテ、長期休みローテ
G1はもちろん、重賞勝利と
現在の変則ローテの
トレンドを生んでいる。
特にノーザンFの天栄、しがらきは
いち早く、この取り組みにかかり
去年は天栄が結果を残し
遅れぎみだったしがらきも
今年になり、結果を出し始めている。
実際に少ないレースで結果を出し
優秀な施設で効率よく鍛えて
競争馬を長いスパンで活躍させて
より、個人の馬主さんやクラブ馬主さん
の信頼を勝ち取り、次の利益を
生み出していると主観的に感じてます。
ノーザンFの外厩施設の発展は
他の生産者たちに刺激を与え
より、自分たちの外厩施設向上に
力を注ぐでしょうね。
実際に社台は兵庫の淡路で
新しい関西専用の外厩施設
開業を準備してますし。
他の外厩施設も坂路勾配見直しや
人材育成に力を注ぐでしょうね。
これからはこのパターンが
当たり前になるでしょうね。
逆に競馬ファンからすれば
物足りない部分もあると考える。
生産側すれば、目玉であるG1まで
有力な馬達の対戦を控え、いわゆる
『使い分け』で分散させる傾向も
ここ3年、上昇している・・
今年に入り、3歳重賞やOPも
多数開催したに関わらず
本当に数レースしか、OPや重賞と
思えるものしかなかったと感じる。
特に皐月賞、ダービー
桜花賞、オークスがメインなのが
わかるが、トライアルレースが
多い点やローテの過密さから疲労で
結果、本番では『参加賞』レースに
なる馬が何頭いるのか・・・
恐らく、オークスもダービーも
ほぼ、ノーザンの有力どころで
決まるでしょう。
新しい時代ともに競馬界も
変革が必要ではないでしょうか
トライアルレースは東、西
各レースに1つづ重賞とローテも
最低でも中4週してほしいかな。
馬にはそれぞれの個性があり
適正もある。クラシックが
すべてではないと個人的には思う。
現に先週、好走したカテドラルも
マイル短縮から結果を出した。
若い馬たちには『可能性』がある。
だからこそ、『無謀』ではなく
『現実』てきにより、選択を
広げてほしいかな。
実際に若い馬たちの中央での
短距離G1やダートG1もあって
いいと個人的にはおもう
今日、このごろです。